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北朝鮮、痛恨の判断ミスか

【DHC】5/15(月) 青山繁晴居島一平虎ノ門ニュース】



開始後9分〜53分

【判断ミスに至る経緯】

5月14日に北朝鮮は射程4千キロでロフテッド軌道の新型ミサイルを発射した。
5月8日に米朝極秘会談をオスロで実施した。
4月29日に北朝鮮は内陸部から発射したミサイルは惨めな失敗となった。


これらの報道内容を元に、青山繁晴氏は独自の情報網も加味して推理した。

4月29日の失敗の原因が、米サイバー攻撃か、北の単なる失敗か、北の故意による失敗か、判別できなかった。通常、北のミサイル発射は沿岸部から行われ、海軍力の弱い北は、結果の成否に関わらず残骸の回収は不能となる。アメリカや日本は報道されないが回収している。5月14日に成功したので、4月29日は残骸回収を目的とした内陸部から故意に失敗させる発射をし、そのデータを元に改良して5月14日に繋げたと推理できる。

5月8日の極秘会談は報道のための形式的なものだが、報道されない水面下での交渉は進展している。ここで、したたかな北の思惑は、中国が関与すると実質的に米中交渉となるので、米朝直接交渉を希望していた。また、米軍は威嚇しても軍事力行使はしないと読んでいた。そして、威嚇合戦から交渉のテーブルにフェーズが移ったと判断した。交渉を有利に進めるため、チカラを誇示しようと考えた。

ところで、米軍は相手がゲリラ部隊やテロ組織の時には負けることはあっても、相手が正規軍の場合には圧倒的な強さを誇ってきた。5月14日のミサイル成功は、ハワイ攻撃が可能となるという重大な内容を意味する。北は読み誤り、トランプ大統領が年内に開戦を決断するように彼の背中を押してしまった。



開始後59分〜66分

金正恩排除後の国際管理】

戦争は確定していないが、先読みによるせめぎ合いは、金正恩排除後の国際管理された北朝鮮への各国の影響力に移っている。

アメリカはミサイル着弾点に関して「ロシアが喜んでいるとは思えない」という妙なコメントで、ロシアを巻き込もうというメッセージを送って中国を牽制した。

中国は、日米連合の円とドルには対抗できないので、せめて、一帯一路( 中国の目指す経済外交圏構想のことで「海と陸の現代版シルクロード」とも呼ばれる)にロシアを巻き込もうとして中ロ首脳会談を北京で行った。ロシアもチャンスと感じた。

アメリカはCIAに北朝鮮部門を新設したと公表して、中ロの勝手にはさせないぞと牽制した。

文在寅の韓国は蚊帳の外でどこにも相手にされない。


by ロード



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