米中間選挙、共和党が下院で過半数獲得 「ねじれ議会」に

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/125127.html

米国の中間選挙では、共和党が下院の過半数に必要な218議席を獲得し、4年ぶりに多数派を奪還した。上院は依然民主党が多数を占めており、「ねじれ議会」となる。
選挙戦では共和党が激戦州を制し、アリゾナ州ニューヨーク州オレゴン州などで民主党から議席を勝ち取った。米下院では2019年から民主党が多数派を占めていた。









【感想】

開票結果が出るまでに長い時間を要して、共和党が下院を奪還した。下院議長がペロシからマッカーシーに交代することは喜ばしい。事前予想とは裏腹に僅差での勝利であった。不正選挙によってアメリカの民主主義は二流国に落ちた。そのアメリカをDSから取り戻すためトランプが立ち上がった。以前は1人で戦って大統領に上り詰め、1人で戦って不正に敗れた。しかし2024大統領選挙では、チームMAGAで戦える。ウクライナ戦争・台湾戦争・アメリカ内戦など緊迫した空気が世界中を覆っている。私は、お父様御聖和10周年の8/14から4ケ月目に当たる12/14に大事件(中国による台湾侵攻開始など)が勃発すると予想している。




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トランプ氏、米大統領選出馬表明 バイデン政権を批判

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/125034.html

米国のトランプ前大統領は現地時間15日、フロリダ州の邸宅マール・ア・ラーゴで記者会見を開き、2024年の大統領選挙への出馬を表明した。「米国はまもなく再び偉大な国になる」と強調した。
支持者が集まるなか、トランプ氏は「これはアメリカンドリームを救うための戦いの始まりに過ぎない…アメリカを再び偉大で輝かしいものにするために、今夜、米国大統領への立候補を発表する」と発表した。








【感想】

不正選挙で2020と2022の2度までも煮え湯を飲まされながら、出馬表明されたトランプ大統領に敬意を表します。マスコミがディサンティスを持ち上げるのは事実上のトランプ下ろしである。ペンシルベニアアリゾナ州知事民主党になり2024大統領選挙も同じ州務長官の元で選挙することになる。インフレと物価高が生活を圧迫し、民主党支持者でも半数が今回の選挙結果がおかしいと感じている。郵便投票は不正の温床となり、バイデンジャンプのような現象が幾つも発生している。それでも立ち上がってくれたトランプ大統領に感謝したい。2024にもう一度民主党の大統領となれば、アメリカは中国の謀略の前に膝を屈して覇権を失い、その前に日本は戦わずして中国の属国となるだろう。




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米大統領、中国と対立望まず 首脳会談で明示へ=政権高官

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/124737.html

[米大統領専用機上 13日 ロイター] – サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は13日、インドネシアで行われる米中首脳会談で、バイデン大統領が習近平国家主席に対立を望んでいないことを明確にする方針だと明らかにした。
両首脳はインドネシアのバリで今週開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて14日に初めて対面で会談する。
サリバン氏は記者団に対し、会談は「2、3時間」に及ぶ可能性があると指摘。「大統領は米国と中国が厳しい競争を繰り広げているとみているが、その競争が対立や紛争に発展してはならないと考えている」と述べた。
「責任を持って対処する必要がある。協力できる分野もある」と語った。
また、バイデン氏は大統領就任当初から追求してきたアプローチを継続し、習氏と「完全に率直」な会談を行う方針だとした。
ホワイトハウスのジャンピエール報道官は、バイデン氏が習氏との会談後に記者団と話すと述べたが、正式な会見を開くかどうかについては明言を避けた。
バイデン氏はG20サミットに出席するためインドネシアに向かっている。これに先立ちカンボジア東南アジア諸国連合ASEAN)や東アジアの首脳と会談した。
サリバン氏はバイデン氏のカンボジア訪問について、米国の関与に対する「大きな要求のシグナル」を示すものだと述べた。









【感想】

バイデンが習近平に対立を望んでいないと伝えるようである。まるでヒトラーに対して宥和政策をとったチェンバレンのようだ。始めからチャーチルのようにヒトラーに対抗していた方が犠牲は少なかった。あの時は、ヒトラースターリン独ソ不可侵条約を結んでいたが、最後はスターリンヒトラーにとどめを刺した。現在は、とても仲がいいとは思えない習近平プーチンが手を組んでいる。一方アメリカは、またしても民主主義をせせら笑う不正がまかり通ってしまった。世界中を見渡せど、サンクチュアリだけが希望のはずだが、サンクチュアリ自体もまだまだ課題が山積み状態である。




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岸田首相、東シナ海で日本の「主権侵害」 中国を名指し批判

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/124770.html

[13日 ロイター] – 東南アジア諸国連合ASEAN)と日米中韓ロなど計18カ国が参加する東アジアサミットが13日、カンボジアの首都プノンペンで開かれた。岸田文雄首相は、東シナ海で中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されていると中国を名指しで批判した。
日本の外務省の声明によると、岸田氏は台湾海峡の平和と安定が地域の安全保障に直結する重要な問題だと強調。中国の新疆ウイグル自治区の人権状況について「深刻な懸念」を表明した。
北朝鮮情勢では、同国が先月以降に弾道ミサイルを頻繁に発射したことは国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であり、容認できないと繰り返した。








【感想】

珍しく岸田が中国を名指しして批判した。国会での非難決議案では公明党と共謀して骨抜きにしたのに、やけに勇ましい。エマニュエル駐日大使からリモート操作されたのであろうか。エマニュエルも闇の勢力から操られていて、安倍トランプという強力なツートップの一角を暗殺し、もうひとりには中間選挙で謎の現象(不正の意)を見せつけた。中間選挙共和党vs民主党ではなく、善vs悪の闘いである。2024大統領選挙でも、再々度の不正があれば、今度こそ、トンデモない大戦争が勃発するような気がする。




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民主党が上院で多数派維持 最悪シナリオ回避

https://www.sankei.com/article/20221113-EBJONWJ5U5K5VDY6D4MRVVCSLI/

【ワシントン=坂本一之】8日投票の米中間選挙は12日、上院(定数100)の開票作業が続いていた西部ネバダ州で与党の民主党候補の勝利が確実となり、同院の多数派を民主党が維持することが決まった。米CNNテレビが報じた。
記録的なインフレへの不満で民主党に逆風が吹いていたが、最終盤で巻き返し大接戦を制した。民主党のバイデン政権にとっては上下両院の多数派を失うという最悪のシナリオを回避することに成功した。
上院を巡っては民主党候補が11日に西部アリゾナ州で勝利したのに続き、ネバダ州でも激戦を制した。上院の非改選分を含む議席数は民主党50、共和党49となった。

残る1議席の南部ジョージア州は、過半数の票を獲得した候補がおらず、同州独自の規定で12月6日に決選投票が実施される。

上院で多数派を得るには共和党過半数の51議席、ハリス副大統領が議長として法案採決に参加できる民主党は50議席が必要だった。









【感想】

CNN報道は酷い。米国の民主主義はもはや瀕死の状態である。不正選挙が横行するようでは全体主義国家と何も変わらない。ネバダアリゾナの選挙結果は怪し過ぎる。アラスカでは共和党同士で決戦投票をするが、ライノ派vsトランプ派なので構図は変わらない。バイデンの元で民主党過半数確保はあり得ない。民意が選挙で反映できるから民主主義であって、一部のエリートの考えで選挙結果まで操作されるようでは事実上の独裁国家である。それでも粘り強く戦い続けて、道を切り開いて行くしかない。サタンは簡単に土俵を割らないことが、今回の中間選挙においても明確になった。




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米中間選挙、接戦州で投票機トラブル 選挙管理委が謝罪

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/124416.html

中間選挙で接戦が繰り広げられているアリゾナ州マリコパ郡では投票用の機械にトラブルが発生し、選挙管理委員会の責任者が謝罪した。同州の上院議員選では共和・民主両候補の得票率が拮抗している。
マリコパ郡では選挙当日、223の投票所のうち、約60か所で投票用紙のプリンターに機械トラブルが発生した。当局によると、当日に投票した有権者の約7%、およそ1万7000人が影響を受けた。








【感想】

2年前に悪名を轟かせたアリゾナ州マリコパ郡など共和党の強い地域で、選挙当日に投票機械が何台も故障し共和党票を入れられなくなった。ペンシルベニアでは脳卒中で執務に支障がありそうな候補に同情票が集まり、知名度の高い共和党候補が敗れた。既に死亡している民主党候補が当選した所もある。だから本当は赤い津波が起きていたにも関わらず、民主党に隠蔽され、押し潰されたと見る人も多い。選挙を仕切っている州知事や州務長官が2年前と同じ人物の地域で、バイデンジャンプのような現象が多数発生した。安倍元首相の暗殺も同じ匂いが感じられる。トランプ氏が15日に2024大統領選挙への出馬表明がされるかもしれない。そこに水を差すため、ネバダの上院選の結果発表が遅れているという見方もある。フロリダが数時間で開票を終えているのに、有権者数がフロリダの半分以下の州で開票が進まないことも不自然極まりない。不正選挙が横行するようでは民主主義が崩壊してしまう。




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米国防次官、下院議長訪台後の中国軍による大規模演習…侵攻の「予行演習」

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/124128.html

米国のコリン・カール国防次官(政策担当)は、中国共産党が向こう2年以内に台湾侵攻する可能性は低いが、台湾への軍事的圧力を強める可能性はあると指摘した。また、8月のペロシ下院議長の訪台後に中国軍が実施した大規模な演習は、台湾侵攻を想定した「予行演習」だったと論じた。
カール氏は4日、ブルッキングス研究所で開かれたフォーラムで、中国は台湾や西太平洋付近での将来の軍事行動への道を開くために、台湾海峡での「ニューノーマル(新常態)」の構築や国際社会に中国の対台湾政策を容認させようと圧力をかけていると述べた。
中国は8月のペロシ米下院議長の訪台に反発し、台湾周辺で大規模な軍事演習を実施した。カール氏によれば、これは周辺海域の封鎖や侵攻がどのような形になるかを試す「予行演習」だったと述べた。「(習近平国家主席は)おそらく2027年までに中国軍が(侵略)能力を備えるだろう」と危機感を示した。
またカール氏は、中国軍が国際空域・海域で活動する米国や同盟国の航空機・艦船に接近したり、追尾したりするなど危険な行動を繰り返して「勢力圏の確立」を図っていると指摘。こうした台湾海峡での「安全で専門的でない」活動によって、数年以内に衝突を誘発しかねないとした。
その一例として、南シナ海海上で5月、中国軍機が豪軍のP8哨戒機に接近しフレアと小さな金属片「チャフ」を放出した威嚇行為を挙げた。少なくとも1片がオーストラリア軍機のエンジンに入った。カール氏は「大災害を引き起こす可能性があった」と非難した。
米中の軍事力のバランスについて問われたカー氏は、中国は驚くべき軍事近代化を進めており米国との格差は縮まっているが、米国は依然として世界で最も有能な軍隊であると答えた。また、2027年を念頭に、米軍は依然として多くの行うべきことを認識していると強調した。
さらにカール氏は、米陸軍と海兵隊は同盟国とともに新しい取り組みを採用しているとした。これには、中国を念頭に設けた安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」を通じて、米英が技術協力しオーストラリアに原子力潜水艦を配備することや、日米豪印4カ国の協力枠組み「QUAD(クアッド)」が含まれる。








【感想】

中国はペロシ訪台を口実に海上封鎖・軍事侵攻のリハーサルとなる軍事演習を行った。また中国共産党大会で何衛東をごぼう抜きの大抜擢をした。彼は中国人民解放軍東部戦区の司令官で台湾や日本も任務対象地域に含む。石平氏の見立てによれば、この人事の意味は、習近平が何衛東に「分かってるな。台湾侵攻するんだぞ」と圧を掛けたことになる。青山繁晴氏によれば、米軍が出動をしない程度の小規模の軍事挑発を繰り返すと見ている。そして私はお父様御聖和10周年の8/14から4ケ月目の12/14を危険視している。




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