本当の日本の危機・国難とは

【DHC】11/30(木) 有本香・居島一平虎ノ門ニュース】





開始後16分〜26分


【内容】

事態は極めて緊迫している。それなのに、国会では野党は今だにモリカケを取り扱っている。もはや野党には存在意義がない。


国連安保理は完全に北朝鮮になめられている。ヘイリー米国連大使トランプ大統領に見込まれて国連改革も期待されて送り込まれて来た。アクションの早い河野外相も連係して国連の枠組みを改革することを期待している。


安倍総理が、総選挙前に「年末年始にかけて極限まで緊迫した状況になることを覚悟しなければならない」と語り、実際その通りの状況になってきた。


北朝鮮問題は、日本国民の覚悟が試されている。であるにもかかわらず、国会はモリカケで、地上波は横綱引退ばかり、これほどズレている現実を直視していない国会とメディアの状況は、むしろ北朝鮮のミサイル以上に日本の最大の危機であり国難である。





【感想】

北朝鮮のミサイルの脅威は、明らかな国難として目に見える形で迫って来た。ここでは、有本氏は国会とメディアの状況が国難だと語った。別の方はグローバリズム国難の正体と言われた。私たちの立場から見ると、家庭連合の幹部が国難の原因とも思える。さらに踏み込めば、悔い改めるべき自らの罪と堕落性が、そうなのかもしれない。我々が解決しなければならない課題は手に負えないほど多くて困難にも思える。そして、我々に残された時間は、ごく僅かしかないかもしれない。だからこそ、一日一日を真剣に歩んで行きたい。




by ロード




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