北朝鮮の技術水準とトランプ大統領の決断

報道特注【北朝鮮緊急撮って出しSP前編】 米本土攻撃可能なICBM発射!

(その1)





開始後3分〜14分


【内容】

今回のミサイル発射で米本土全体が射程圏内となり、射程に関しては完全にレッドラインを越えた。今回の発射に関しては、弾頭も見なければいけない。小野寺防衛大臣が多弾頭型(MIRV、マーブ)である可能性があると発言した。もし高い高度で分離していたら多弾頭型が成功したと思われる。低い高度での分離ならミサイル発射自体の失敗かもしれない。SM3は高度が高すぎて届かない、PAC3でも撃ち落とせないだろう。昨年までは、1トンを超えるプルトニウム型の原爆だけであったが、先日、水爆実験に成功した。ひょうたん型の水爆の片側は、起爆用の小型原爆なので、マーブに核弾頭を積めるようになった可能性が高い。アメリカにはアラスカとカリフォルニアにGBIミサイル防衛システムがあるが、北朝鮮が多弾頭ミサイルを何発も同時に発射したら、着弾する確率が格段に上がる。また、マッハ2で大気圏再突入(RV)すると弾頭温度は7千度になり、激しい振動でシェイクされる。この状態で起爆させる技術を持っていないというのが定説だったが、今回の発射に関する未確認情報によると、着水まで信号を出し続けていた。つまり、電子機器は壊れていなかった。これらの技術情報はトランプ大統領の判断に直接影響を与える。アメリカの先制攻撃は遠くないと思っても、そう外れないだろう。




【感想】

北朝鮮の技術進歩は驚異的である。短期間で水爆を開発し、多弾頭ミサイルの技術も保有した。自力開発ではなく、グローバリストによる技術漏洩の可能性が高いと思う。もし、高度4千Kmから多弾頭核ミサイルが高速度で東京大阪に降り注いだら、日本は壊滅する。76年前と同じくらいの緊迫感が張り詰めてきた。




by ロード



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