家庭連合のミンスキーモーメント

藤井厳喜中国経済崩壊のシナリオを徹底解説!中国はミンスキーモーメントで必ず地獄を見る!





開始後1分〜3分

【内容】

好況の時には、借り入れを増やして資産を拡大する。ある地点を過ぎるとバブルが崩壊する。担保価値が下がって借金だけが残り債務を減らさなければならないポイントが訪れる。これがミンスキーモーメントである。何が言いたいかというと、バブルが弾けても、お金を貸してくれているうちは、まだ持ちこたえているが、いよいよ債務を減らすために資産を叩き売る時がきて地獄の苦しみが始まる。







【感想】

国際政治学者の藤井厳喜氏が中国経済崩壊をミンスキーモーメントの概念を用いて解説している。



これを聴きながら、家庭連合の経済崩壊シナリオのように感じた。



表面的には、2万名大会で好況のように映るが、実態は、独生女理論の破綻により、屋台骨が揺らいでいる。献金や清平解怨収入が右肩下がりとなっても、過剰な孝情天苑プロジェクトは着工済みで、債務は残るが、資産価値はない。水沢里が売却された時点でバブルは崩壊している。ヨイド敗訴になると、支払い命令が下り、いよいよミンスキーモーメント到来となる。公職者は大幅にリストラされ、日本の教会資産に対しても売却命令が下される。ジリ貧ではなく、一気に総崩れとなる。





by ロード




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