中国人のウソは虐げられた民衆にとって生き延びるための苦肉の策

中国との通商取引難しい 米高官「ひどい行為多い」

http://www.sankei.com/smp/world/news/180925/wor1809250004-s1.html

トランプ米政権のナバロ大統領補佐官(通商製造政策局長)は24日、米CNBCテレビで「中国は多くの非常にひどい行為に関わっており、メキシコよりもはるかに取引するのが難しい」と述べ、中国との対話には時間がかかるとの見方を示した。

米国は24日、中国からの2千億ドル(約22兆円)分の輸入品に対し追加関税を発動。中国も600億ドル分の米製品に報復関税をかけ、両国の貿易摩擦が泥沼化している。

 米国は中国による技術移転の強要などの不公正な貿易慣行を問題視。ナバロ氏は「中国の考えは喜んで聞く」としながらも、「中国は米国が提起する問題をよく理解している」と指摘し、不公正慣行の是正を求めた。

 米国は8月下旬、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡り、メキシコと2国間協議で基本合意した。(共同)







【感想】

中国人は「息をするようにウソをつく」と言われる。百歩譲って同情的に見るなら、歴代中華皇帝の圧政で虐げられた民衆は、欺くことで生き延びようとした。中国における支配者と民衆との関係は、日本において、仁徳天皇の「民のかまど」のような君臣一体のレベルとはかけ離れている。更に踏み込み、毛沢東大躍進政策文化大革命で人類史上最大の虐殺をした大悪党である。これに対し、昭和天皇マッカーサーに会った時「戦争に関する全ての責任は私にあります。私はどうなっても構わないので、どうか国民にパンを与えてください」と述べられました。正に雲泥の差である。よく勘違いされるが、中国では政治は共産主義で、経済は資本主義とはなっていない。共産党が不正に経済に介入し、表面的に経済で偽資本主義を装っているだけである。中国共産体制を崩壊させることは、何よりも中国人民のためになり、更には世界人類にとっても有益であると信じる。この期に及んで中国を擁護する日本の財界人や自民党親中派の多くは、ハニートラップ・マネートラップ工作に引っかかり、弱みを握られていると思われても仕方がない。





by ロード




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