トランプ氏が「最も大事な」演説

トランプ氏が「最も大事な」演説「民主党は選挙結果を予見したかのようだった」


https://www.epochtimes.jp/2020/12/65442.html

ドナルド・トランプ大統領は12月2日、事前に収録されたビデオ演説の中で、既得権益層は彼が大統領でいることを望んでいないと主張し、彼の敗北を確実にするために全米で不正投票を行ったと述べた。

​「これは私がこれまでに行った中で、最も重要なスピーチかもしれない」と、大統領は動画の中で「ばかばかしいほど長かった」11月3日の選挙について話した。

選挙前、多くの人に勝利宣言を早めないようにと忠告されたという。しかし、民主党とバイデン陣営は、まるで選挙結果がどうなるか分かっているかのようだったと大統領は述べた。

「とても奇妙なことだ」バイデン氏の選挙遊説が非常に少なかったのはおかしいと指摘した。中共ウイルス(新型コロナウイルス)のパンデミック以来、バイデン氏は何カ月もの間、自宅の地下室に閉じこもり、選挙前の数週間も選挙遊説を全く行わない日が多かった。

「実際、彼らは結果がどうなるか分かっているかのように振る舞っていた。選挙は彼らに仕組まれていた。これは我が国にとってとても悲しいことだ」

​11月3日の投票日以来、トランプ大統領は、バイデン氏が勝利したとされる主要州で選挙詐欺が起きたと主張し、メディアがバイデン氏の勝利を発表したのは時期尚早だと訴えてきた。​大紀元は、すべての訴訟とその他の手続きが完了するまで、大統領選挙の勝者の発表を控える。

​大統領と彼のチームは、「合法な票」だけを数えるべきだと主張した。​そうすれば、大統領選挙の正当な勝者は自分になると述べた。

トランプ大統領のチームと他の共和党員らは、複数の州で選挙結果の認証停止を求める訴訟を起こしている。

​一方、トランプ弁護団の弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏とジェナ・エリス氏は、アリゾナ州ペンシルベニア州(そして間もなくミシガン州)の州議会に出席し、憲法が州議会に与えている権限を再び行使するよう求めた。

​​エリス氏もジュリアーニ氏も、米国憲法は州議会に選挙人を選ぶ最終的な権限を与えていると述べており、この条項は選挙詐欺やその他の不正行為があった場合に備えて組み込まれたと主張している。選挙人団による投票は12月14日に行われる。

ペンシルベニア州共和党は、議会が選挙人を選べるようにする決議案を提出した。

共和党ミシガン州アリゾナ州ジョージア州ペンシルベニア州ウィスコンシン州の州議会で過半数を占めている。これらの州の議員が、同様の決議案を提出するかどうかは不明だ。

​トランプ氏は、「大統領として、私には合衆国の法律と憲法を守る以上に大きな義務はない」と述べ、憲法選挙制度が共に「組織的な攻撃」を受けていると話した。

大紀元日本ウェブ編集部)



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【感想】

トランプ大統領が自ら最も重要な演説と評する動画を公開し、不正選挙と戦い続ける姿勢を強調した。同日、リン・ウッド氏とシドニー・パウエル氏の記者会見があり、政治集会とは思えぬ盛り上がりを見せ、中国共産党ジョージ・ソロスを名指しして批判した。日本では天皇を中心に1つにまとまる国体が長い歴史と伝統に裏打ちされている。アメリカでは建国の崇高な理念が合衆国憲法に宿っている。アメリカの自由と民主主義は、合法的な選挙の土台に築かれた正当性で担保される。憲法を蔑ろにするイカサマが横行し、インチキ選挙がまかり通るなら、アメリカの堕落であり、世界は奈落の底に落ちて行く。だからこの戦いだけは絶対に負けられない。もし負ければ、トランプ氏は国家反逆罪で追及され、サンクチュアリ聖徒はテロリストとして逮捕され、世界は破滅する。よって命懸けの決意で臨まねばならない。南北戦争に匹敵する国家危機に当たり、大統領特別行政命令すなはち人身保護法停止で反乱法もしくは戒厳令を視野に入れた準備が必要となる。フルトン郡の監視カメラ映像など不正行為の動かぬ証拠が公開されている。それにも関わらず、多くの激戦州で州知事が選挙結果を認証し、国家の屋台骨が揺らいでいる。リン・ウッド氏の「選挙を盗ませないぞ。アメリカを盗ませないぞ」という言葉に大多数の国民は共鳴している。中共と手を組んだ少数の悪党の思い通りにさせてたまるか。




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