米議会議事堂襲撃、乱入者は…極右や陰謀論者、極左による陰謀論拡散もＦＢＩ「関与なし」
https://www.sankei.com/smp/world/news/210109/wor2101090028-s1.html
【ニューヨーク＝上塚真由】トランプ米大統領の支持勢力による連邦議会議事堂乱入事件をめぐり、米司法当局は８日までに１３人を不法侵入などの容疑で訴追し、乱入者のさらなる特定を進めている。ソーシャルメディアの投稿から、白人至上主義や陰謀論を信奉する極右過激派であることが判明。事件直後には、極左過激勢力が紛れ込んでいたとの偽情報が拡散したが、米連邦捜査局（ＦＢＩ）は同日、「現時点で（極左の）関与を示すものは何もない」として慎重に捜査を進めている。
事件は６日午後、バイデン次期大統領の当選を確定する手続きの最中に発生。暴徒化した多数のトランプ支持者らが窓ガラスを破り議会の建物内に侵入し、一時議場を占拠した。一連の騒ぎで、警官１人を含む５人が死亡した。
８日に訴追された１人は、民主党のペロシ下院議長の執務室に侵入した南部アーカンソー州の男（６０）。男は占拠時にペロシ氏の机に足を乗せる画像が報じられ、特定につながった。フェイスブック上で白人至上主義者を自称していたという。
（以降、ＵＲＬ参照）
【感想】
連邦議会議事堂乱入事件は、ＦＢＩの捜査とマスコミの報道では、真実に辿り着くとはとても思えず、期待できない。それよりも、二代王様のみ言を忠実に守り、星条旗を立て黙って敬礼するサイレントラリーの姿に胸を打たれます。そして主体的信仰について考えさせられました。事情圏は全く異なりますが、お父様が統一原理を解明し、霊界で発表すると、聖賢たちから一斉に反対されました。その時、もしお父様が引き下がってしまえば、再臨摂理は存在できませんでした。お父様が「統一原理こそ真理である」と主張され、最後は神様が承認されて、再臨摂理は出発しました。また１６万摂理の時も、アラスカ修練会でお父様に江利川会長が「こうした修練会をまた開催して頂けませんか？」と伺うと拒否されました。タイミングを見てもう１度お願いすると、また断られました。江利川会長が、この時もし諦めてしまえば、１６万摂理は存在しませんでした。３度目に懇願すると、お父様は認めてくださいました。今回のアメリカ大統領選挙の摂理の中でも、二代王様は我々の信仰がもう一段階レベルアップし成長することを願われていらっしゃるのかなとも感じました。自らの心情が自己中心的な思いから来ていないか、トランプ大統領を偶像化する思考となっていないか、よく祈り求めてみたいと思います。
by ロード
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