中国共産党100年「残虐な殺人の歴史」 紅二代の歴史学者が明かす
中国共産党100年「残虐な殺人の歴史」 紅二代の歴史学者が明かす
https://www.epochtimes.jp/2021/06/75305.html
中国共産党幹部の家庭に生まれた「紅二代」の歴史学者である李江琳氏は、米政府系放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)の最近のインタビューで、中国共産党(以下、中共)の100年にわたる歴史が、残忍で血なまぐさい殺人の歴史だと述べた。
インタビューの中で李氏は、「研究を進める中で、私の認識を最もひっくり返したのは、中共が一連の政治キャンペーンで、敵だけでなく自国民をも残酷に殺害したことだった」と語った。
「この過程でわかったのは、中共が発足から現在に至るまで、すべての政策で用いられた手法は、ただひたすら人を殺すという極めて残忍で暴力的なものだということだ。それは今でも変わっていない」
同氏はまた、具体的な例を挙げて説明している。1959年のラサ事件から1989年の北京天安門事件まで、中共は漢民族と少数民族を問わず、同じ手法を用いっていた。中共はチベット人を大量に投獄し、チベット人のエリートをほぼ一掃した。同じことが新疆ウイグル自治区のウイグル人にも行われた。
(以降、URL参照)
【感想】
中国共産党は人類の敵である。侵略されたチベットやウイグルは勿論、周辺国の中で中国と揉めない国はない。対外的に凶暴なだけでなく、自国民にとっても凶悪である。むしろ一般国民は武力を持たないだけ卑劣な凶行に向かうことは、香港で証明済みである。毛沢東は「核戦争になっても構わない。人口の半分が死んでも半分は残る」と狂気の暴言を吐いた。こんな中国に対して国会議員の多くは腰が引けている。百田氏に言わせれば、ハニートラップ・マネートラップに引っかかっているという。中共は人間の心の弱味につけ込んでくるから手強い。まず自己無意識世界の鬼神を斬らなければならない。
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