「中国製ワクチンを認めない」米ジョンズ・ホプキンズ大学が新指針 中国人学生は再接種へ

「中国製ワクチンを認めない」米ジョンズ・ホプキンズ大学が新指針 中国人学生は再接種へ

https://www.epochtimes.jp/2021/08/77867.html

米名門ジョンズ・ホプキンズ大学(JHU)はこのほど、中国製薬会社のシノファームとシノバック社が生産する新型コロナウイルス・ワクチンなどを認めないとの声明を発表した。今月30日に新学期を迎える同大学は、すでに中国国内でワクチンを接種した中国人留学生について、10月8日までに改めてワクチンを受ける必要があると示した。

同大学は19日に発表した声明の中で、米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けたファイザー(Pfizer)、モデルナ(Moderna)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson)3社のワクチンのみを認めるとした。

一部の中国人留学生によると、大学側から電子メールを受け取り、中国製ワクチンを接種したとしても認められないことを知ったという。同大学は電子メールの中で、「最新の研究報告では、デルタ変異株に対して一部のワクチンの有効性は低いことがわかった」とした。中国人留学生は10月8日までに、ファイザーなどのワクチンを再接種し、接種済証明書を提出する必要があるという。

同大学は、中国製ワクチンのほかに、英オックスフォード/アストラゼネカ(Oxford/AstraZeneca)、インドのコビシールド( Covishield)、米ノババックス(Novavax)のワクチンも認めないとした。

疾病対策センター(CDC)の最新報告によると、8月以降、感染力の高いデルタ株は米国内の感染件数の98.8%を占めるている。その一方で、科学界では、デルタ株へのワクチンの有効性に関して、まだ研究中である。

(以降、URL参照)



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【感想】

アフガニスタンで失態を演じたアメリカが、中国製ワクチンで攻勢に出た。世界を揺るがす大事件が次々に起きている。ワクチンの危険性とイベルメクチンの有効性を伝えると、今まで話を聞いてくれなかったら人が熱心にこちらの話を聞いてくれるようになったという話もある。善悪交差の終末である。コロナもワクチンもアフガン同様に戦争である。




by ロード



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