【本然世界に展開する真の父母様本体論論考 補足52】

【今回の記事では、岩崎栄樹さんの論考 補足52を掲載します。なお承認制だったコメント欄を開放しますので、感想や意見のある方は、当記事コメント欄に書き込んでください。by ロード】

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〈菅井氏の夜の神様は根源者ではない〉

三位一体の解説 学研新四字熟語辞典
キリスト教用語で、父である神と、神の子であるイエス・キリスト聖霊の三つは一体のものであり、この三者は、唯一の神がそれぞれの姿で現れたものだという説。

三位一体の解説 小学館大辞泉
キリスト教で、父(神)・子(キリスト)・聖霊の三位は、唯一の神が三つの姿となって現れたもので、元来は一体であるとする教理。


キリスト教の三位一体は「唯一の神」が「聖父・聖子・聖霊」の三者それぞれの姿で現れたのもであるということです。

神と名のつくものが二つあります。「唯一の神」と「父なる神」です。
要するにニ神論ということです。
格位は「唯一の神」が高いということです。

しかし、統一原理では「父なる神」が「根源の神」です。「唯一の神」は「父なる神」です。これは真理です。

本来は、「唯一の神」が「夜の神様」にならなければならないのに、菅井氏は「聖父」の位置に下げてしまっています。

「唯一の神」の中に「夜の神様」が存在するということを言っています。

「夜の神様」は根源者ではないそうです。


【菅井氏の夜の神様】
キリスト教の言う「聖父・聖子・聖霊」の関係は、「夜の神様(天のお父様)・真のお父様・お父様の聖霊」の三位一体として、発動されるお父様の聖霊により、被造世界のあらゆる万物、全ての人類と関連し合って展開しているのです。つまり、夜の神様の三位一体の様相と、昼の神様によって実現される真の父母を中心とした、全ての息子娘の三位一体とが密接に繋がりながら、天一国においての真の愛の世界が展開するのです。

https://ameblo.jp/hosizoralove/entry-12711864074.html 


岩崎栄樹 拝





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