米大統領、台湾防衛を明言 侵攻時、中国反発必至

https://www.sankei.com/article/20220919-WYFELEB6FZL7DACN26NCXKG73U/

バイデン米大統領は18日に放映された米CBSテレビのインタビューで、中国が侵攻した場合に米軍が台湾を守るかどうか問われ「する」と明言した。台湾有事の際の対応について明言を避けてきた歴代米政権の「曖昧戦略」を逸脱する発言。8月上旬のペロシ米下院議長の訪台を受けて中国は米国の動きに神経をとがらせており、反発は必至とみられる。
CBSによると、インタビュー終了後、米当局者は「米国の政策に変更はない」と説明した。バイデン氏は5月の訪日時の記者会見で台湾有事の際には軍事介入する「義務がある」と述べるなど、これまで3回にわたって曖昧戦略の転換を示唆する発言を繰り返しており、そのたびに米高官が火消しに回ってきた。

バイデン氏はインタビューで、台湾を防衛するかどうか問われると「前例のない攻撃が行われたなら、イエスだ」と回答。米軍が台湾を守るということかと確認を求められると「そうだ」と答えた。(共同)








【感想】

痴呆老人のバイデンとはいえ、さすがに4回目の失言は、ありえない。台湾有事の際には、米軍は出動するつもりであろう。ありがたいことである。ここでも台湾有事は日本有事と発言した安倍元首相の功績が残っている。台湾が取られたら日本の首が絞まる。中国に好き勝手にはさせない。重慶市では天安門事件を上回る暴動が起きた。今はDSやイスラムよりも中国が最悪である。中国人民には暴発して欲しいが、中国政府には暴発して欲しくない。




byロード



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