元米軍大佐、トマホーク購入は「日本の親中派没落の証」…日米協力で中共の計算狂わす

https://mb.epochtimes.jp/2022/11/123197.html

日米間で巡航ミサイル「トマホーク」の購入交渉が行われていることについて、元米軍大佐は「日本上層部にいる親中派が没落した証」であると指摘した。トマホークを南西諸島に配備すれば中国共産党に対する抑止となり、その戦略的計算を狂わせることができると強調した。
元米海兵隊大佐のグラント・ニューシャム氏は、日本政府がトマホークの購入に向けた交渉を行っていることについて、「日本の自国防衛の意思の表れ」であると述べた。同氏は日本戦略研究フォーラムで上席研究員を務めている。







【感想】

巡航ミサイル、トマホークが導入される朗報である。親中派の大物だった二階ら大きな重石が取り除かれたが、林芳正河野太郎ら次に控えし者がいて、全く油断はできない。但し自衛隊側も抜かりなく、軍用艦の発射台の仕様を設計段階からトマホーク仕様と一致させてあり、ただ単に弾を購入するだけで発射可能なのは立派である。万一習近平が日本を核攻撃しようものなら、米軍に核報復をお願いすると共に、次の瞬間には、北京の中南海、上海の高層ビル、三峡ダムをトマホークで攻撃できる能力を保有すること自体が抑止力になる。




by ロード



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