世界は「良い方向に変化」 プーチン露大統領、若者らに持論

https://www.sankei.com/article/20221219-GIMEHYUZORMVDPX2J5GG5RHCXE/

ロシアのプーチン大統領は18日、モスクワで開かれた子供と若者の集会に寄せたビデオ声明で「いまロシアだけでなく、世界で大きな変化が起きている。この変化が良い方向に向かうと信じている」と述べ、国際秩序の動揺を引き起こしているウクライナでの軍事作戦を正当化した。
プーチン氏は、若い世代が国の発展のために貢献する重要性を強調。若者たちの行動によって「世界がもっと公正に、あらゆる民族が平等になり、自国の伝統や言語を守っていけるように願っている」と述べた。

ロシアはウクライナのゼレンスキー政権を、ロシア語や文化を敵視し破壊する「ネオナチ」と批判。欧米は自分たちの覇権を維持するためにウクライナを支援し、制裁でロシアを圧殺しようとしていると主張している。(共同)










【感想】

このプーチンのビデオ声明にいろんな意味で希望を感じた。まず彼が肉代的にも精神的にも極めて正常であり、自暴自棄になった判断をしそうにないこと。彼はロシアを愛し、ロシアの将来の世代に希望を託していること。あらゆる誹謗中傷を受けようともロシアを潰そうとする勢力と戦う姿勢を崩さないこと。プーチンは小悪なので、善ではないが、本質を見失うと、大悪の習近平を見間違うことになる。そして世界全体での大きな変化が、良い方向に変わろうととしていることを感じ取っている。プーチンはDSの犬ゼレンスキーよりも余程まともである。




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