火葬間に合わず…集合住宅の敷地内で遺体焼却との情報も

https://mb.epochtimes.jp/2023/01/130811.html

3年間続いた厳しい感染対策ゼロコロナの解除によって、中国の医療・火葬システムが崩壊している。火葬は混雑を極め価格は高騰しているため、市民は集合住宅の敷地内で遺体を燃やさざるを得ないといった情報もある。
旧正月前、火葬場では変わらず混雑が続いている。江蘇省南京市では火葬場まで渋滞が起き、そばにいる女性がむせび泣き、「なんて悲しいこと!貨物トラックでさえ死体を輸送するために使用されている。車両は1日か2日間並ばなければならない…」と語る様子が動画に納められている。








【感想】

相変わらずムチャクチャである。ゼロコロナであっちに振り切っていたがと思えば、今度は国境解放し死者100万人でそっちに振り切ってしまう。火葬場へは1日渋滞に耐えてもたどり着けない。挙げ句の果ては、集合住宅の敷地内で遺体を燃やし出す。亡くなられた方の魂は浮かばれなかろう。公務員の給料は何ヶ月も支払われず、暴動が起きても警察官さえ暴徒に同情的である。アメリカからは半導体で締め付けられ、国威発揚を込めて建造した空母の甲板にはヒビが入って使い物にならない。内憂外患とはこのことか。




by ロード



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