「中国共産党は情報を隠蔽、中国ではすでに感染で4億人死亡」=法輪功創始者・李洪志氏

https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132470.html

現在、疫病と死が津波のごとく中国各地に広がっている。各地の病院には遺体が積み上げられ、火葬場も飽和状態だ。中国当局はこの深刻な感染状況と死亡者数を極力隠蔽しようとしており、発表された感染症データは実態と離れているとの批判が高まっている。
法輪功創始者李洪志氏は「中国共産党は3年以上にわたって感染状況を隠蔽してきた。中国では疫病によってすでに4億人が死亡した。この疫病の波が終わるころには中国では5億人が死亡するだろう」と述べた。








【感想】

中国の統計は信用できないとは思うが、感染で4億人死亡は、さすがに大袈裟かと思う。しかし1桁ずれても4千万人、2桁ずれても4百万人で、これでも多い人数である。大迫害を受けた法輪功の教祖なら中国共産党に激しい憤りを感じているだろう。私は法輪功のことはよく知らないが、ただ映画「電波ジャック 50分の真実」観た程度である。中共による法輪功の弾圧は、ローマ帝国によるクリスチャン迫害にも匹敵する悍ましい暴挙である。様々な失敗のため、統一信徒が受けるはずの受難を法輪功の方々が代わりに受けてくださっているとすれば、顔向けできないほど申し訳ないことだと思う。




by ロード



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