バイデン氏が中国称賛? カナダと間違え、議場に笑い

https://www.sankei.com/article/20230325-WKN4Z4WAMZKORJEW5KZ2FF5UXI/

「中国を称賛する」―。バイデン米大統領(80)が24日、カナダ首都、オタワの議会で演説した際、新たな移民対応策を取るカナダをたたえようとして国名を中国と言い間違えた。直後に訂正したが、同盟国とライバル国を取り違え、議場に大きな笑いが起きた。
カナダと中国の英語表記はともにCで始まり、台本を読み誤った可能性がありそうだ。「失礼しました。カナダを称賛する」と言い直した後に「私が何を考えているか分かったでしょう」と言い繕うと、再び笑いに包まれた。

米国は中国を最大の競争相手とみている。カナダも昨年11月に発表したインド太平洋戦略で、中国を、国際的秩序を乱す大国と位置付けた。議場には中国で2018年に拘束され、その後解放されたカナダ人2人も招待されていた。(共同)








【感想】

バイデンがカナダ議会で演説した際にカナダとチャイナを取り違え、議場に大きな笑いが起きた。頭文字が"C"だから間違えたと言われているが、自由民主主義陣営のリーダーがこれでは笑えない。アメリカにバイデンのようなボンクラ大統領が立つと数百兆円の損失になるばかりか、民主主義体制の崩壊危機を招き、人類滅亡の土俵際まで押し込まれる。岸田は最近急に目覚めつつあるように見えるが、スリーピージョーがスッキリ目覚めることはないだろう。




by ロード



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