生体臓器収奪の実態を知ってほしい 真実を伝えるポスター展 相模原市で3月26日まで開催

https://mb.epochtimes.jp/2023/03/142900.html

「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテストの受賞作品の展覧会が3月25日(土)~3月26日(日)まで、相模原市のユニコムプラザ相模大野で開催される。
「生体臓器収奪」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
今、中国では「無実の囚人」の新鮮な臓器を生きたまま摘出し、臓器移植のために使用され、臓器を取られた人間はそのまま殺害されるという信じられないような蛮行が行われている。
その臓器は高い値段で取り引きされ、現在も犠牲者は増え続けている。これほどの非人道的犯罪だが、日本のメディアで流される報道はほとんどない。
中国に詳しいジャーナリストであるイーサン・ガットマン氏は、そういった生体臓器の移植手術を中国へ渡航して受ける移植ツーリズムにおいて「日本は世界で最も渡航者が多い国かもしれない」と述べている。
2020年、SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)、臓器移植倫理協会(韓国)、台湾国際臓器移植関懐協会の日台韓3団体がポスターデザインコンテストを主催し、世界中のアーティストがこの非人道的犯罪をポスターで表現した。
公募には70か国から1049点の作品が集まり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどから審査員を招き、最終的に49作品が選出され、今回、その作品が展示される事になった。
一枚一枚のポスターがマスコミが報道しない生体臓器収奪の実態を伝えている。近くをおとずれた際に真実に触れてみてはいかがだろうか。
開催会場:ユニコムプラザ相模大野 マルチスペース
住所:相模原市南区相模大野3丁目3番2号 bono相模大野サウスモール3階.
開催期間:2023年3月25日(土)~3月26日(日)
時間:9:00~22:00
※(初日)12:00~
※(最終日)~17:00







【感想】

生体臓器収奪、臓器狩り、人間牧場、臓器強奪、数多くの呼称があり、様々な陰湿な暗部を抱える中国の中でも、最大の恥部である。余りにもおぞましくグロテスクな事案のため、正面から向き合う大手マスコミはいない。これが過去の専制国家の罪悪ではなく、21世紀の現代で、しかも国連の常任理事国のひとつである中国の中で堂々と行われている国家犯罪であるから絶句する。それでも親中派は「証拠はない。証拠を示せ」と開き直る。臓器を奪われた者は生体維持不能なため証人になることはできない。西欧諸国では臓器移植のドナーをみつけるため何年も待機するが、中国では数日で見つかる。人類史上最大の罪、中国の蛮行を止めるため、声を上げなければならない。こうしたポスター展を支持する。




by ロード



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