対中強硬にかじを切る日本 慣例破りの岸田外交が示すものとは

https://mb.epochtimes.jp/2023/04/145047.html

日本は今までにないレベルで対中強行策に舵を切っている。外相会談が中断していた3年3か月の間に日本政府は腹を決め、米国との各方面における連携を強化している。退任する中国大使との面会を岸田首相が拒否したことは一つの象徴的な出来事だろう。
4月1日から2日にかけて行われた林芳正外相の訪問を中国は非常に重要視し、好意的な素振りさえ見せた。アジアにおいて、中国にものを言う日本のパワーはそれだけ無視できないものとなっているのだ。









【感想】

中国追従外交や米中等距離外交よりは、遥かにマシだが、岸田政権は驚くほどバイデン政権(DS)に忠実である。退任する中国大使との面会を岸田首相が拒否したことは一つの象徴的な出来事と言える。米国追従には、いい面もあるこの際、防衛力強化、核武装も進めて、抑止力を高めてもらいたい。それにしてもバイデンの背後に誰がいるのだろうか。政治的にはオバマが頂点で、実働的にはFRBをトップにした国際金融で、日本に対してはエマニュエル駐日大使で、更にその奥にロックフェラーとロスチャイルドが操っていると見ている。




by ロード



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