石川・能登で震度6強の地震、津波の心配なし 原発の異常確認されず

https://mb.epochtimes.jp/2023/05/149137.html

[東京 5日 ロイター] – 気象庁によると、5日午後2時42分、石川県能登地方で最大震度6強の地震を観測した。
震源地は石川県能登地方。震源の深さは12キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.5と推定されている。気象庁は、若干の海面変動はあるが、津波などの被害の心配はないとしている。また、今後1週間程度は、最大震度6強の地震に注意が必要だとしている。








【感想】

大きな地震があると、3.11東日本大震災福島原発事故を連想して、原発に対して拒否反応を示す者も多い。しかし原発は、たとえ休止したとしても、稼働中と事故リスクは同じである。また最近電気代が上がっているが、全国で2つの地域だけが電気代据え置きとなっている。その2つの地域では原発が稼働しており、他の地域では原発を止めている。そして風力発電太陽光発電など再エネは、むしろ環境破壊を進め、天候に左右されて安定供給に難が残る。原発には廃棄物処理の難題は存在するが、小型核融合炉発電が実用化され、採算ベースに乗るまでは有効な選択肢であることに変わりはない。




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