フロリダ州議会、ディズニーとの契約取消を可能にする法案可決

https://mb.epochtimes.jp/2023/05/149144.html

[4日 ロイター] – 米フロリダ州の上院議会は4日、デサンティス知事が任命した監督機関が、すでに締結された開発契約を取り消せる法案を可決した。ウォルト・ディズニーが州と締結した契約の取り消しが可能になる。
デサンティス知事の署名で成立する。ディズニーのテーマパーク周辺の開発を監督するセントラル・フロリダ観光監視地区委員会が、委員会設立の3カ月前までに締結された契約を取り消すことができる。








【感想】

フロリダ州でディサンティスとディズニーが対立している。ディズニーランドとハリウッドはアメリカン文化の象徴だが、近年あまりにもリベラルに振り過ぎてしまった。そして若くて活力溢れるディサンティスはトランプ大統領の最大のライバルと言える。ニッキー・ヘイリーを副大統領候補とすれば、多様性の観点から中間層の取り込みができ、共和党内の予備選での激戦が予想される。本選ではケネディなど民主党候補との戦いに加えて、不正選挙との激闘を制しなければならない。この時、ウクライナ戦争を始め激動の世界情勢、イーロンマスクの発言など様々な要因が影響を与えるが、結局のところ、2024米大統領選挙が実質的に世界最終戦争になると思う。そしてもしトランプが敗れれば、米内戦あるいは第三次世界大戦を覚悟しなければならなくなる。




by ロード



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