【インフォグラフィック】中国共産党、血塗られた虐殺の歴史

https://mb.epochtimes.jp/2023/06/154648.html

自国民に対する虐殺を語らずして、中国共産党の歴史を語ることはできない。国共内戦期は「内ゲバ」を行い、一旦政権を掌握すれば、度重なる政治運動で国民に対する迫害と虐殺を繰り返した。大紀元社説『共産党についての九つの論評』によると、「中国の人口の半分以上が中国共産党による迫害を経験し、死亡者数は6千万人ないし8千万人と推定されている」。
粛清、拷問、餓死…弾圧や失政による被害者数は他の独裁政権を圧倒する。中国共産党は暴力と恐怖で人々の精神をコントロールし、意図的に伝統文化を破壊した。共産党が存続する限り、中国と世界に決して真の平和と繁栄が訪れないことを、その血塗られた歴史が物語っている。









【感想】

中国の歴史は王朝交代の度に凄まじい虐殺が繰り返されてきた。百田尚樹の「禁断の中国史」を読むと、一見現実味がないと思えるような虐殺の数が出てくるが、その引用元が中国の正当な歴史書というので驚きである。福沢諭吉の脱亜論には「日本の不幸は、近隣の国に中国が存在することである」と言っている。中国は、田中角栄日中友好と言って握手を求めた時から、日本を騙そうと周到に準備してきた。キーパーソンの趣味が「蘭」と突き止めて籠絡した例もある。虐殺の歴史の中の大物が、毛沢東である。毛沢東大躍進政策文化大革命で何千万人を殺めたか分からない。その人物の肖像画天安門広場に掲げ、習近平が第二の毛沢東を目指しているから、中国は恐ろしい。




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