日本、米に砲弾提供を検討 ウクライナ軍事支援向け=WSJ

https://mb.epochtimes.jp/2023/06/156837.html

[15日 ロイター] – 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は15日、日本が米国への砲弾提供を検討していると報じた。米国はウクライナへの軍事支援を続けているが、その影響で砲弾などが不足している。
WSJが関係者の話を引用して伝えたところによると、日本は、米国との間で防衛装備品を共有することを認める2016年の合意に基づき、155ミリ砲弾を米に供給することを検討している。







【感想】

武器輸出は足腰の強い国防戦略の上から、本来は望ましいことであるが、DSの言いなりになって振り回されても高い効果は期待できない。中国が国防動員法などでとんでもない法体系を形成し、建て前だけでも、法律に準じた体制としていることに比べ、日本は憲法9上により、自らの手足を縛って、まともな戦闘行為が果たせるのか怪しい。核の問題では、砲弾よりもデリケートとなり、持ち込ませずは直ちに無効化すべきであり、核共有の議論は開始すべきである。とにかく、日本人の頭上で3発目の核爆発を炸裂させないために、やるべきことをひとつづつ確実に積み上げて行くことになる。




by ロード



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