進退窮まる習近平 G20への欠席はクーデターを恐れているのか

https://mb.epochtimes.jp/2023/09/172713.html

週末にインド首都ニューデリーで開催されたG20サミットにおいて、中国共産党中共)総書記・習近平氏の欠席は、国際舞台において大きな注目を集めた。
9月5日には多数の国際メディアが、その欠席理由およびそれが国際政治に及ぼす影響について各種評論と分析を展開した。









【感想】

習近平G20サミットに欠席する理由がクーデターに備えての行動だとすれば、権力基盤が脆弱と言える。習近平にとっては、裏目続きである。北京を守るために密かにダム放流をすれば、巨大な洪水となって人民の恨みを受ける。恒大集団バブルは国営企業でないとして切り捨てようとすると国家負債が1000兆円を越すことが判明する。戦争で弱体化したロシアを風下に置けると考えていると、属国と思っていた北朝鮮と勝手に直接交渉を始める。失業率くらい誤魔化せると安易に捉えていると余りにも高失業率のため公表すらできなくなって赤っ恥をかく。せめてG20サミットではリーダーシップを発揮しようとしても、クーデターが怖くて参加すらできない。こんな大国なら、いない方がマシである。




by ロード



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