ガザ病院着弾で500人死亡 イスラエル、ハマスが非難合戦

https://mb.epochtimes.jp/2023/10/179930.html

17日、ガザ地区の病院が被弾したことにより、およそ500人が死亡した。パレスチナ保健当局はイスラエル軍空爆によるものだと主張しているのに対し、イスラエルガザ地区から発射されたロケット弾だと反論し、相互の訴えには食い違いが生じている。
着弾したのはガザ地区にあるアル・アハリ病院。事件発生を受けて、ハマスが実効支配するガザ行政府の保健相マイ・アルカイラ氏は、イスラエルが病院を攻撃したと非難した。










【感想】

戦争や紛争においては、フェイク情報が飛び交い、しばしば真相は闇の中となる。特に病院や学校には同情が集まりやすくプロパガンダの道具として人間の盾にも利用されやすい。ガザ地区の病院が被弾して500人が犠牲になったという報道は誇張がある。イスラエルの保守層の中には強烈な報復を求めるため、エスカレートを心配するバイデンがなだめるために急遽イスラエルを訪問した。プーチンエルドアンの会談や、プーチン習近平の会談も不気味である。




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