尖閣取られたら日本終わりとなる中国の侵攻手順

#20報道特注【中国侵攻シミュの結果→米軍撤退 日本分断の危機】百田尚樹SP3 安保問題を国民レベルで議論しよう!中国マネーが入った平和活動家は日本を分断させる!



開始後0分〜7分


【内容】

・中国が日本を侵攻するとしたら、まず尖閣を取りに来る。その場合に一番厄介なのは米軍なので、中国は、なんとか日米を分断しようとしている。沖縄基地反対運動の狙いは、正に日米分断であり、ほぼ中国のお金が流れている。

尖閣取られたら、日本終わりだ。数年で中国の軍事基地ができ、沖縄の米軍を狙うミサイルを配備する。沖縄米軍はグアムに撤退する。もし沖縄を占領されたら、日米安保は機能停止となる。九州周辺で領海侵犯や領空侵犯を繰り返す。平和活動家に工作して「自衛隊みたいなのがあるから中国と緊張状態にあるんだ」と言わせる。

尖閣を取られないようにするには、現時点では、日米安保の強化しかない。

・日本人に甘い考えがある。マティス国防長官が「尖閣日米安保の適用範囲」と発言したが、大きな落とし穴がある。実際に尖閣で有事が起こった場合に、米軍が出るか出ないかに大きな条件がある。その条件とは、自衛隊が戦うがどうか。「日本は憲法九条がありますんで戦えませんねん。後ろで支援しますからアメリカさん、どうぞお願いします」これでアメリカ世論が支持してくれると思うか。米国民の支持がなければ、米軍は動けない。

日米安保の大前提は自衛隊が戦うこと。



【感想】

・「日本の生存率は50%です」と言っても、にわかに信じてくれない人でも、この話は分かりやすい。もし尖閣取られたら、すぐに沖縄、続いて九州、時間の問題で日本全体、ドミノ倒しのように中国に呑み込まれる危険性がある。

・「尖閣、絶対安全だと思いますか?数年後に占領される可能性、半々だと思いませんか?実は、尖閣取られたら、日本全体も時間の問題なんですよ」と危機感を持って訴えよう。

憲法九条がある限り自衛隊は戦えず、自衛隊が戦わなければアメリカ世論の支持は得られず、日米安保は機能しない。だから、日本を滅ぼさないためにも憲法改正が必要なのです。

・もし、日本のために自衛隊が戦わない時には、誰が銃を持って戦うのだろうか。そうならないために、今、チラシを持って、マイクを持って、ペンを持って、戦っているのだ。

・戦う姿勢を強く持てば、知恵も勇気も天が与えてくださると思います。日の丸と太極旗の持ち込みだけ許可されているデモ行進に星条旗のTシャツを着て参加された人の話を聞いて素直に感動しました。


by ロード



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