トランプ大統領は合意なき離脱を支持

カンタン解説!イギリスEU離脱~知識ゼロからでもよくわかる【ザ・ファクト】





開始後24分〜25分


【内容】

トランプ大統領が「イギリスは、合意なき離脱になるべきだ。そうなれば、アメリカはイギリスと即座にFTAを結ぶ準備ができている」と語った。







【感想】

最近、ブレグジットに関する様々なニュースを観たり、解説を聴いたりしたが、幸福実現党の及川氏による動画は、結構分かり易かった。


保守党と労働党の二大政党が共にグローバリズムでありEU側であったが、小さな英国独立党だけがEU離脱側であったが、移民問題もあり、国民投票でEU離脱が勝利してしまった。その後、保守党は内部で分裂しメイ首相との紛糾が継続している。及川氏は、合意なき離脱がベストだと主張していた。


及川説に、敢えて付け加えるならば、藤井厳喜氏のグローバリスト・ロンドン・シティーによるタックスヘイブン陰謀説もブレグジット紛糾の原因の1つかもしれない。


また、康真のお母様御聖和から40日目が4月14日なので、もし合意なき離脱が4月12日に現実となれば、その数日後に何かが起こる気がする。






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息抜きです。昔の日々を思い出しながら・・

【挑戦】10分でわかるシュレーディンガーの猫





全11分間


【感想】

日進月歩ブログさんが紹介された動画「確率的には人類は存在しない(前編)」を観て、10の4万乗分の1にインパクトを受けました。後編の動画を検索している時に偶然、上記動画を見つけました。懐かしい昔の日々を思い出しながら視聴しました。私は社会人になってからみ言に出会ったので、それ以前の学生時代に、授業で量子力学を学びました。毎回講義の始めに先生が黒板にシュレディンガー波動方程式を書いて開始します。そして90分間、延々と数式を書き続ける授業が毎回繰り返されます。時々、自然科学の勉強をしているというよりも俗世間とは隔離された異次元の世界に入り込んで修行しているような感覚になることもありました。そんな授業の中で、たまに先生が息抜きの話をしてくれます。「量子力学には現在でも解決されていないパラドックスがあります。それは、シュレディンガーの猫です。」授業が終わると学友たちと、このビデオの内容と同じことを語り合いました。A「生きてる猫と死んでる猫が重なり合ってるなんて科学じゃないよ」、B「でも、これも含めて量子力学を受け入れたから、人類は大きな恩恵に預かったんだ。量子力学がなければ、トランジスターも半導体もテレビもパソコンもこの世に誕生しなかったんだ。実用性から言えば相対性理論よりも量子力学の方が有り難いんじゃないかな」、C「アインシュタイン相対性理論よりも量子力学の研究に多くを投入したんだってさ、そして、偏光レンズの矛盾を指摘したんだって」、A「そういった難しいことは頭のいい天才が考えてくれるんだからさ、我々凡人は最後の公式だけでも覚えておけば、会社に入ってから役に立つと思うよ」、B「結局、科学ってさ、矛盾しない論理の積み重ねで成り立ってるって嘘っぱちで、真面目に論理を組み立てると、どうしようもないパラドックスの落とし穴に嵌っちゃうこともあるけど、そこは見ないことにして蓋をして、役に立つとこだけチャッカリ利用して、重宝に感じるっていう、都合のいい信仰みたいなものかもしれないね」、私「う〜ん、よく分かんないなあ。量子力学なんて、全然知らんディンガー。相対性理論なんて、絶対あり得んシュタイン。」





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台湾の蔡総統が中国軍機侵入に挑発排除を命令

台湾・蔡総統、「挑発排除」を指示 中国軍機侵入で

https://www.sankei.com/smp/world/news/190402/wor1904020014-s1.html

台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は1日、中国軍機が前日に台湾海峡の中間線を越えて台湾本島側に侵入したことを受けて「国家安全会議」を開き、中国の挑発行為に対し「直ちに断固とした排除行動を取る」よう軍に命じた。2日付の台湾各紙が報じた。

 蔡氏は1日、総統府で開いた軍幹部との式典でも、中国当局に対し「意図的な挑発やもめごとを起こして台湾海峡の現状の破壊を試みることをやめよ」と呼びかけた。

 台湾メディアによると、中国軍機が中間線を越えるのは、2011年に米軍機を追跡中のスホイ27戦闘機2機が約2分間、越境して以来。今回の侵入は台湾の離島、澎湖諸島に冬季には配備しない台湾空軍の戦闘機部隊が進駐した直後で、台湾側は防空態勢の反応を測るための意図的な侵入とみている。

中国軍機の侵入を受け、米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)のメンソール報道官は中央通信社の取材に対し「北京は強制的な脅迫を停止すべきだ」と批判。日本の菅義偉(すが・よしひで)官房長官も1日午後の記者会見で「台湾海峡の平和と安定は地域、世界にとり重要であり、関連動向は注視していく」と述べた。








【感想】

中国の挑発に蔡英文総統が反発した。習近平が台湾への軍事侵攻もあり得ると発言すると、それまで統一地方選の敗北で低迷していた蔡総統の支持率が急上昇した。台湾は、事実上の独立国でありながら、中国が一方的に主張する第一列島線の内側に位置し、成り立ちの経緯や言語文化で中国にとって、特別な存在になっている。アメリカは台湾旅行法や武器供与、そして米国在台協会への海兵隊増強で台湾重視を明確に打ち出している。日本にとっても安全保障上の観点から朝鮮半島よりも台湾の方が重要と言える。中台関連の事案に対して官房長官がコメントを出すことは異例であり時代は変化している。経済と文化の交流と同様に政治と軍事の面でも連携を強化すべきである。来年の総統選では国民党候補を抑えて、民進党蔡英文vs頼清徳で世論を盛り上げるハイレベルの選挙戦を期待したい。






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呼び水をもらって、自らの頭の中を整理

ロードさんへ(No.5)

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201904050000/


tomy4509氏より、呼び水をもらいましたので、若干コメントを返しながら、自分自身の考え方が整理できました。tomy4509氏に感謝します。


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『今日は「第60回真の父母の日」です。60回、60年の歴史ではありません。6000年待ったなかに立たれた真の父母です。この歴史をH4も学ばなければならないでしょう。』


➡︎お父様の晩年に、亨進二代王様は、しっかり寄り添って、お父様の心情・思想・歴史を学ばれ相続されました。そして、お父様の願いに沿って、康賢実真のお母様の勝利圏と共に、完成完結完了の最初の本当の真の父母の日を迎えることができました。

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『また、ロードさんは1分映像の解釈の間違い訂正を屁理屈で回避されようとしておられませんか?
間違いは間違いとして素直に受け入れられるべきです。
手の組み方一つにしても、自分とは関係しない、では済まされないと思います。
間違いの上に間違いを重ねてのお母様批判をされておられます。違いますか?』


➡︎「軽微な間違いはあったかもしれません。失礼しました。」と間違いを素直に受け入れて、謝罪しました。また、手の組み方のどこを問題視されているのかイマイチ理解できません。なお、お母様観につきましては、後述する【持論】で述べます。

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『サンクは「初めに結論ありき」です。その根がH4のお母様否定にあり間違った情報がつながっています。H4は天福函をデザインしたかも知れませんが、そこに八大教材教本を入れ忘れてしまいました。正に「張りぼてのトラ」です。』


➡︎私は、信仰において「初めに結論ありき」は、悪い考え方とは思っていません。詳細は【持論】で述べます。天正宮は外的には立派な建物ですが、主人がいません。サタンの巣窟になってしまいました。正に「張りぼてのトラ」です。

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【持論】

--お母様観--

私は、かつて真の母と呼ばれた韓鶴子氏について、以下のように見ています。1999年6月14日にお父様から表彰牌を授与されるまでは、完全に勝利した歩みをされたと思っています。その期間に多くのことを成し遂げられました。仔羊の婚宴をし、亨進様を始め多くの御子女様を出産されました。神の日制定、ワシントン大会、ゴルバチョフ会談、金日成会談ではお父様と共に勝利されました。この期間の母子協助の勝利の基台がなければ、御子女様は立ち上がれなかったと考えています。なぜなら、誕生するだけで後継者候補になれるならば、聖進様が立たれたと思うからです。しかし、崔先吉氏が母子協助の基台を立てられなかったので、聖進様は表舞台に登場できませんでした。21世紀に入り、父子協助時代になると韓鶴子氏の言動に異変が生じました。金孝南が清平に入り、天正宮ができるころには尊大な態度を取るようになりました。このころには、摂理に叶う言動と摂理に反する言動が入り交じる様になりました。お父様の晩年には、お父様は強い危機感を抱きました。お父様の御聖和の後、2013年2月22日にサタン主管の偽基元節を仕切ることで真の母の位置に戻る可能性は永遠に消えました。それ以降の韓鶴子氏の言動は100%完全にサタンに操られるようになりました。結局、韓鶴子氏は97%まで勝利したが、残り3%で大失敗しました。康賢実真のお母様は、その穴を完全に埋めて勝利され、お父様と永遠で完全な真の御父母様になられました。






--初めに結論ありき--

私は、信仰姿勢において「初めに結論ありき」は、悪い考え方とは思っていません。例えば、お父様が語られたことをまず受け入れます。そして、現実を見渡して、その方向に向かって、何から手掛けるべきかを考え、とりあえず前に進みます。途中で、もし完全勝利が困難と判断すれば次善策を考え、もし失敗したと分かれば善後策を考えます。つまり、初めにゴールを定めて後からプロセスを積み重ねて行くわけです。そして、現在では、亨進二代王様のみ言を、まず受け入れようと心掛けています。






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ポイントは、韓氏オモニが、過去を学ぶことを否定している点

ロードさんへ(No.4)-- 恥の上塗りですか?

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201904040001/



軽微な間違いはあったかもしれません。失礼しました。



問題としているポイントは、韓氏オモニが、過去を学ぶことを否定している点です。




次のように翻訳してくださった方もいました。
「摂理の新しい時代を出発しなければなりません。旧約時代・新約時代・成約時代、すべて過去となりました。過去を学んでどうしますか。これから行く道がもっと忙しいのです。何の話か分かりますか?」




Tomy4509氏の訳は過去の学習に触れていません。
天一国時代を迎えたなか、旧約・新約・成約時代の神学だけでは古い、新しい時代に合った神学を学生たちに教えるようにしなさいでした。」




私も何度か聴きましたが、「今は忙しい時代だから、過去となった旧約・新約・成約時代の学習する時間があるなら、もっと他にやることがあるでしょ。過去を学んで何か利益になることはあるのか。」と叱責しているように感じました。英語字幕を入れた方も同じように感じて「benefice」を使ったと思いました。そして、旧約時代の学習において、旧約聖書の学習以外は思いつきません。




ところで、手の握り方に関しては、私は一度も言及したことがありません。





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韓氏オモニに、ぶっちぎられた家庭連合

文鮮明総裁の元祖「独生女論」、原器「真の父母」を学ぼう」の第三弾映像。

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201904040000/



tomy4509氏が、自らの信念に従って韓氏オモニのプロパガンダ記事を書き、亨進二代王様を誹謗中傷しなければ、黙っているつもりでした。



韓氏オモニは、「お父様と韓氏オモニは一体化している」と信じている多くの家庭連合食口を置き去りにして、数段先を突っ走っていました。



韓氏オモニは、今月4日「神統一韓国国民連合 出征式」で「新しい摂理時代に入ったので、旧約聖書新約聖書・成約聖書は古くなりました。過去のことを学び続けることに何のメリットがありますか?」と語りました。




約1分間



お父様のみ言を否定したのは、韓氏オモニです。
家庭連合の教理研究院もtomy4509氏も、お父様のみ言を根拠として、サンクチュアリ教会を攻撃することができなくなりました。



韓氏オモニのこの発言により、キリスト教国の国家復帰は一段と難しくなりました。





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米朝首脳会談はリビア方式だった

トランプ氏、核引き渡し要求書を北に手渡し ロイター報道

https://www.sankei.com/smp/world/news/190330/wor1903300029-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】ロイター通信は29日、トランプ米大統領ベトナムハノイで先月28日に行った米朝首脳会談で、北朝鮮金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長に全ての核兵器や核燃料の米国への引き渡しや、核施設、弾道ミサイルの全面廃棄などを求める文書を手渡していたと伝えた。関係者によると、トランプ氏が金氏に対して「最終的かつ全面的に検証可能な非核化」の定義を直接提示したのは初めて。

 トランプ氏の要求文書は、核関連設備の査察と全面接収を短期間で実施し、核計画の完全放棄が確認されると同時に制裁解除と経済支援を行うとする「リビア方式」を踏襲した内容。ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が以前から唱えていたもので、これに金氏が反発し、会談が実質的に物別れに終わったとしている。

ロイター通信によると、問題の文書は1枚で、英語とハングルの両方で書かれており、英語の記述では「北朝鮮の核設備、生物化学兵器の開発計画と関連する軍民両用の能力、弾道ミサイル、発射装置、関連施設の全面廃棄」を要求していた。

 文書はさらに、「核開発計画の全面的な申告と、米国および国際査察担当官の査察を全面容認」「核開発関連の活動と新たな核関連施設の建設の中止」「全ての核関連設備の廃棄」「核計画に携わる全ての科学者と技術者の民生活動への転換」の4点を求めているとしている。

ただ、北朝鮮はこれまでも「リビア方式」を拒否すると繰り返し表明してきた。にもかかわらずトランプ氏が文書を突きつけた動機について、米政府高官は同通信に、北朝鮮の全面非核化と引き換えに経済制裁を全面解除する「大型取引」の実現を狙ったのではないかとの見方を示した。

 一方、ポンペオ国務長官は29日、ワシントンで韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と会談した。ハノイでの米朝首脳会談の不調を受け、非核化交渉の再開に向けた連携を改めて確認したとみられる。







【感想】

トランプ大統領金正恩の小出しサラミスライス戦術のディールに付き合う気はない。結局はボルトン氏の主導するリビア方式そのものであった。当初は、双方が激しく交渉し、最後にトランプ大統領が椅子を蹴って決裂と推測していたが、上記ニュースを読むと、トランプ政権はハナから金正恩を対等な交渉相手と見なしておらず、会談前から決裂は想定内であった。事前に最後通牒を用意しており、オールorナッシングを迫ると、金正恩は自国内での体制維持困難と判断して反発した。しかし決裂では制裁継続でジリ貧となるため、控え室まで追いすがったが、軽く追い返された。この経緯と結末では金正恩最後通牒を受け入れる決断をしない限り、3回目の開催は困難であり、双方から信頼を失った自称仲介役の北朝鮮首席報道官の文在寅も出番はなかろう。結局トランプ大統領米朝首脳会談金正恩と交渉したのではなく、ディープステイトと交渉したのであり、習近平にどの様な心理的プレッシャーを掛けられるかを計算したうえでのパフォーマンスであった。





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