アジアのオリンピックと摂理

1964年 東京オリンピックで戦後復興を世界にアピールした。インフラを整備し高度成長期のスタートラインについて、エバ国として摂理を支える準備を開始した。

1988年 ソウルオリンピックには、真の父母のもとに世界中の子女たちが集うという意味が隠されていた。開催地を決める投票では、当初、名古屋が優勢と言われていたが、摂理的な事情からソウルに決まった。

2002年 オリンピックではないが、日韓ワールドカップが開催された。それまでは、ヨーロッパか南北アメリカ大陸での単独国家による開催という伝統を打ち破り、世界を代表して父母の国が、子女の国のまとめ役を果たした。

2008年 北京オリンピックでは、中国は絶頂期を迎え、アジアの比重は増したが不安定な時代となった。教会においても混乱が表面化しだし、世界においてもリーマンショックで右往左往することになった。

2020年は、真のお父様御生誕100年で、本来なら世界に向けてビジョンを示すチャンスであった。しかし、艱難時代の真っ只中で世界の注目を集めることになってしまった。

現在、リオでの日本選手の活躍で日本中が盛り上がり、久しぶりに国民は、高揚感を感じ、国に誇りを持てるようになっています。これを、天が日本に送ってくれた応援の風と感謝して受け止め、苦しい艱難の時代を乗り越えて行くための、弾みになればいいなと思っています。

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