東京オリンピックの国別金メダル争い
東京オリンピックの国別金メダル争いは、国運を示しているようだ。
まず序盤は日本が無観客とはいえ地の利を生かしてスタートダッシュで飛び出した。これだけでも日本が摂理的に重要な国家であると暗示している。
そして中盤は悪の帝国の中国がその他の国を圧倒し、そのまま逃げ切るかと思われた。長成期完成級まではサタン国家が先行した格好である。
しかし終盤は三代王権率いるアメリカが意地を見せて、見事な逆転勝ちで天の威信を守った。この期間にテネシー清平も勝利し、天一国創建に向けて進軍が続いている。
オリンピックの金メダル争いで、1972年ミュンヘンから1988年ソウルまでソ連がアメリカを凌いでトップに君臨していたが、お父様がゴルバチョフと金日成に会って冷戦を終結させると、ソ連が崩壊し、再びアメリカが世界の金メダルリーダーに返り咲いた。しかし21世紀に入り、米中対立時代となり、2008年北京で、中国の国運がピークを迎えた。
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