世界情勢を読み解く鍵(移民条約、男系継承、ネオコンのユダヤ観、悪事を見抜く)

馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第75回 テーマ:第3回「質問祭り!」

(その3)






【内容】


開始後57分〜60分

人の移動の自由化は世界をグローバル化するための最後の課題であり、ブレジンスキーも移民の自由化を主張していたが、今は国連がやろうとしている。最近アメリカは、国連の移民条約検討部会から脱退したが、これは正しい判断だ。草案には、「移民の権利は誰も冒すことはできない」と酷いことが書かれている。つまり移民とは国家破壊・文化破壊である。




開始後61分〜62分

保守を見分ける最良の方法は、男系による皇位の継承の原則を守るかを確認すれば良い。つまり、保守の保守たる所以は、国体の真髄を守ることだ。




開始後75分〜78分

ユダヤ人には12部族があり、その中の10部族は、どこに行ったのか聖書から消えている。その内の1つが日本に来ていたとしても不思議ではない。もしそうだとして、ネオコンとの関係が変化するかは分からない。ネオコンユダヤ観がハッキリしない。ネオコンは、ユダヤ人だからではなく、彼らの発想を突き詰めて行くと、世界の統一に論理的につながる。



開始後82分〜分

悪魔の悪事を見破れば、悪事ができなくなる。世界の庶民が、大富豪の悪巧みを見抜けば、彼らは世界中で紛争を起こしてドサクサに紛れて儲けることができなくなる。





【感想】

国連では、国際連合教育科学文化機関ユネスコ)や、国際連合人権理事会などで、全く酷い状態であるが、国連移民条約検討部会もそれらに劣らず左翼の手先となっている。



今では、共産党すら天皇制容認であり、悠仁親王殿下誕生前には自民党議員の中にも女系天皇容認論がまかり通っていた。保守の保守たる所以は国体の真髄を守ること、すなはち、男系の皇位継承を守護することである。



ネオコンユダヤ観がハッキリしないと言われた。つまり、ネオコンユダヤ人は似ているが別々の存在と言うことになる。



悪事を見抜けば、悪事は減る。家庭連合シックに家庭連合が独生女論に毒されていること、視聴者にメディアが偏向報道に染まっていること、を知らせて納得させることができれば、サタンの活動は弱まる。




by ロード




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