2万名大会の抗議活動を観て感じた同時性

2万名大会の抗議活動、お疲れ様でした。


この活動報告動画を観ながら、20年前のデジャブを感じました。



私は、今から30年以上前に摂理的パソコン関連企業に入社しました。そこでの実質的なトップはE氏で、その人柄は、気さくで包容力があり、カリスマ的リーダーシップも持ち合わせ、いつも夢と希望を語っていました。いわゆる理想の上司像でした。ところが、南米摂理の頃から徐々にズレだし、今から20年前には、ハッキリ反アボジを公言するようになり、全く信じられない状況が目の前で起こってしまいました。その中で熱心な信徒社員は労働組合を結成し、摂理的企業をサタンに渡してなるものかと奮闘しましたが、結局、その企業は、お父様の主管圏から離れました。そして、様々な人間ドラマがありました。最初は皆、お父様をメシアとして受け入れた信者でしたが、ある者は信仰をなくしてE氏に追従し、ある者は労働組合で激しく抵抗活動をし、ある者は退社してこの世の企業に就職して信仰を続けました。




私が、今から三十数年前に入教した頃、韓鶴子オモニは、いつも微笑みを絶やさず、優雅に立ち振る舞われ、天宙の母としての威厳を備えた、気品ある真のお母様でいらっしゃいました。ところが、お父様の聖和の頃から水面下で異変が起こり、今から3年前に、亨進様の動画を観て、韓氏オモニの背信を知りました。まさに晴天の霹靂、想定外の中の想定外、夢にも思わなかった事態に遭遇してしまいました。そして、ここにも、多種多様な人間ドラマがありました。ある者は自分の良心にウソをついて家庭連合の中で保身を図り、ある者は抗議活動を通して真実を主張し、ある者はアベルの言葉を盲信してネットは見ず、御父母様は一体化していると固く信じて疑わない。




以前に比べて、家庭連合の信徒がサンクチュアリに来るためのハードルは上がっています。真の母は交替し、鉄の杖も始まりました。どうぞ、一人一人の本心にお父様の役事が働いて、ハードルを越えられますようお祈りします。




by ロード



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