反日の変遷と、反日を解決する唯一の方法

【討論】朝鮮半島とは何か?-過去・現在・未来[桜H30/11/24]





開始後155分〜160分

【内容】

盧武鉉は歴史戦争をやると言った。日本は、その前の小渕が謝ったら金大中がもう言わないとなり今年まで文化交流してきたが、そんなことをしていたら負ける。金泳三は左派ではないが就任演説で、いかなる同盟より民族が先だと言った。全斗煥以降の反日は、お金をくれという反日だった。朴正熙反日は、日本は反共の立場に立ち朝総連をもっと取り締まれという反日だった。李承晩の反日は、拒否する反日だった。本来の反日は、日本と付き合わないという反日だった。全斗煥は教科書問題で朝日新聞と組み、机の下から手を出して60億ドルくれと言った。金泳三でODAは終了し、北の工作もあり国内向けの人気取りの反日になった。村山談話の直後に、金泳三は江沢民と会い、反日の方向を変えた。竹島密約を捨て竹島を始めに言い出したのも金泳三だった。北朝鮮の工作もあり、人気の落ちてきた金泳三が国内向けポピュリズム反日とし、それを左翼に利用された。金大中反日は程度が低かった。中国も韓国も政治的な必要で反日をしているので、いくら謝っても反日はなくならない。反日を解決し、やめさせる唯一の方法は、北の労働党政権を倒し、中国共産党を倒して、工作活動を止めることだけだ。




【感想】

西岡力氏による、反日の変遷と、反日がやまない理由、及び唯一の反日解決策の提示である。いくら謝っても、どれだけ通貨スワップなどで便宜を図っても、決して反日がやまないことがよく理解できた。まるで家庭連合で、いくら献金しても、際限なく贖罪史観により献金を要求される構図と同じである。「日本は献金から解放されました。ただし十一条献金は守りましょう」と宣言してくださった亨進二代王様に感謝します。




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