朴普煕先生、聖和の報を受けて

再臨主の口となり、影のように寄り添って生涯を捧げられた朴普煕先生が聖和されました。ワシントン大会、ゴルバチョフとの会談、金日成との会談などお父様と共に歩んで来られました。


誰もが認める抜群の実力と実績を持たれ、日本総会長時代には全国講演ツアーをしてくださいました。そこに参加し、朴普煕先生の謙虚で温かい人柄に感銘を受け、朴普煕先生ご自身が天運到来の気運を運び込んでくださったと感謝しました。


著書「証言」は後世に伝えたい名著だと思います。マフィアに捕らわれた時の証しや金日成との会談前の証しなど手に汗握る緊張感で読んだことを思い出しました。


韓氏オモニが生命維持装置を外そうとした時に、亨進様・国進様・朴普煕先生の3人だけが反対し、歴史に残る気骨を示しました。


康お母様が、命懸けで渡米しサンクチュアリに来られた時には、次は朴普煕先生だろうかと期待しましたが、地上生活の最期を、サタンの巣窟清平の清心国際病院で閉じられたと聞き寂しく思いました。


先日の、李ヨハネ先生の聖和に続いて、朴普煕先生の聖和の報を受け、近づきつつある韓国の悲劇を見なくても済むようにされた神様の慈悲と、お父様の心情に近い先生方を供え物として霊界に送ることで蕩減を軽くする御心であったのだろうかと感じました。


ご冥福をお祈りします。





by ロード




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