北朝鮮に渡った帰還者「日本に戻りたい」

【DHC】2019/12/17(火) 百田尚樹×門田隆将×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後51分〜62分




【抜粋 及び 感想】

長い間見向きもされなかった日本人妻帰還事業に最近突然スポットライトが当たり、産経新聞朝日新聞虎ノ門ニュースに取り上げられ驚いている。お父様から始まり、江利川会長が苦労された摂理に実りの時が近づいて来たように感じる。

朝日新聞は入江記者らが、北朝鮮を地上の楽園と宣伝し、帰還事業を煽りはやし立てたが、その罪には一切触れず、東ドイツの在朝大使が帰還者は日本に戻りたがっていたとだけ報じた。

それにしても、百田氏・門田氏の豊富な知識量には舌を巻く。「凍土の共和国」「キューポラのある街」は怖い内容だった。60年61年には何万人も帰還したが62年は激減したが、その理由は、在日朝鮮人の間で、帰還事業は地獄行きの危険な渡航になると噂が広まったからであった。

もし、北朝鮮アメリカを挑発して、虎の尾を踏んでしまえば、ほんの数日で金正恩体制は崩壊する。その時、拉致被害者を救出すると共に帰還者の日本人妻と家族も助けなければならない。そのための世論を盛り上げるため、霊界から目に見えない力が働いて、突然脚光を浴びるようになったとも思える。

今から1ケ月間、香港・台湾・英国と並んで、むしろそれ以上に北朝鮮から目が離せない。





by ロード




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