原理的観点から新1万円札の渋沢栄一を学ぶ

中田敦彦YouTube大学

https://m.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw/playlists



【日本史】

中田敦彦史上No.1書籍!渋沢栄一論語と算盤」〜日本資本主義の父が語る成功哲学〜①


中田敦彦史上No.1書籍!渋沢栄一論語と算盤」〜成功に必要なのは常識と習慣〜②


渋沢栄一論語と算盤」〜何を志し誰のためにどう生きるか?〜③








【感想】

2024年から渋沢栄一が新1万円札の顔となる。興味を持って中田敦彦氏イチ押しの上記動画を観た。私は、物事を学ぶ際に原理的視点を思い起こしながら学ぶ癖がある。「論語と算盤」という一見不釣り合いなタイトルの響きから、現代の中心摂理である「み言と鉄杖」を連想した。共に内的外的に本質的な教えを説いていると感じた。また、私は信仰生活する中で、行動や実績以上に動機と心情が大切であると指導されてきたが、動画の中で「動機を知るには、その人が何に満足を感じているかを見よ」とあり腑に落ち得心した。それから、原理にも登場する「知情意」や「完成人間」の類語もあり聞き易かった。孔子とイエスの比較では、イエスが奇跡を用いたことが肌に合わないと言っていた。決して奇跡を使わず、蕩減条件を積み重ねて摂理を切り開かれたお父様の偉大さを感じた。そして、儒教朱子学で誤解された。キリスト教は「勝つ」や「強さ」の概念で誤解された。イエスの教えの根本は、鉄杖精神による神の王国であると改めて思った。ところで、動画の最後に、渋沢栄一の意外な側面を暴露していた。絶対性の観点から、彼の女性関係は落第点であった。






by ロード




クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村