バイデン陣営、感染者相次ぐ

民主党、バイデン氏やハリス氏の周辺でコロナ感染者相次ぐ

https://www.sankei.com/smp/world/news/201016/wor2010160013-s1.html

【ワシントン=平田雄介】11月3日実施の米大統領選の民主党候補、バイデン前副大統領と、副大統領候補のハリス上院議員のスタッフら計3人に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出た。バイデン陣営の幹部が15日発表した。トランプ政権の感染防止策を不十分と批判してきたバイデン氏らにとって痛手となりそうだ。

 発表によると、ハリス氏が乗った飛行機の客室添乗員とスタッフの計2人の感染が14日夜に判明。バイデン氏の飛行機に今週、同乗した人物1人の感染も確認された。

バイデン氏は同乗者の15メートル以内に近づいておらず、14日夜の検査の結果も陰性だったといい、今後も予定どおり選挙活動を続ける。

 一方のハリス氏は14、15両日の検査でいずれも陰性の結果が出たが、念のため18日までに予定していた長距離移動を伴う選挙活動をとりやめた。オンラインでの活動は続けるという。

 陣営幹部は「候補の検査結果を速やかに公表し、感染経路の追跡調査を実施している」と強調している。

 トランプ氏やその側近たちが感染した経過などに関する情報の開示が不足していると批判されたことを念頭に、政権側との差別化を図っている。



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【感想】

中国はトランプ再選阻止を狙っているので、少なくとも中国工作員による犯行ではない。この事件は、トランプ大統領の感染とコロナ対策を批判してきたバイデン陣営にとり、ブーメランとなった。コロナを言い訳にして、第3回テレビ討論会もキャンセルする作戦を取るかもしれない。ハンターバイデンのメール疑惑では情報統制により抑え込んでいると勘違いしている。バイデンは実際には劣勢なのに、マスコミによる支持率リードを信じて、頰かむりしたまま逃げ切りを計ろうとしても、そうは問屋が卸さない。4年前のヒラリーは投票日前日まで10ポイント以上リードしていたが逆転された。バイデンが数ポイントのリードならば、トランプ大統領の地滑り的勝利の公算が高い。4年前に悲壮な決意でトランプ当選を祈った重い霊界は既に吹き飛んでいる。今回は明るく楽しそうな応援団が、アメリカの霊界をイケイケルンルン気分に感化する起爆剤となっている。ただ最も感染対策に注意していたバイデン陣営ですら感染させてしまう程、中共ウイルスは、しつこくて感染力が強い。現地で奮闘されている勇士の皆さま、くれぐれも中共ウイルスにはご注意ください。




by ロード




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