トランプ大統領、地滑り的圧勝が必要な理由

米大統領選 保守系紙がトランプ氏支持 米紙の圧倒的多数はバイデン氏支持

https://www.sankei.com/smp/world/news/201028/wor2010280022-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】米保守系ワシントン・タイムズは27日付の社説で、11月3日に行われる大統領選で共和党トランプ大統領の再選を支持すると表明した。全米の各紙による大統領候補の支持をめぐっては、大半が民主党候補、バイデン前副大統領の支持を打ち出している。

 ワシントン・タイムズに加え、バイデン氏親子の疑惑を報じたニューヨーク・ポストが26日、過去にピュリツァー賞を何度も受賞している名門紙のボストン・ヘラルドが27日にトランプ氏支持を表明。いずれの新聞も2016年の前回大統領選ではトランプ氏への支持を控え、「支持候補なし」を打ち出していた。

ワシントン・タイムズは「前回は政治経験がないトランプ氏を信頼することができなかった」とした上で、今回は同氏を支持する理由について「過去40年間で最高の経済状況の基盤を作った」「共産中国からの挑戦への対処に向け、米外交政策を転換させた」などと説明した。

 米メディアによると、前回選挙で民主党クリントン候補を支持した1紙が今回はトランプ氏支持に転じた一方、前回はトランプ氏支持だった1紙が今回はバイデン氏を支持した。

前回クリントン氏を支持した、ニューヨーク・タイムズワシントン・ポストなど少なくとも119紙は今回、バイデン氏を支持。これまで「政治的中立」を社是としてきたUSAトゥデーも今回はバイデン氏支持を打ち出した。

 ただ前回、クリントン氏は米メディアの圧倒的な支持を受けながら敗退しており、メディアの支持表明が有権者の投票動向に影響を与えるかは定かでない。





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【感想】

4年前には大手マスコミを始め中堅マスコミでもトランプ支持を公言する報道機関は皆無であったが、今回の選挙では、摂理の中心に位置したこともある中堅のワシントン・タイムズが社説でトランプ支持を表明したことに時代の移り変わりを感じる。トランプ大統領が地滑り的勝利を収めなければ、極左の連中が「トランプ陣営の不正投票を認めるな!」と言い掛かりをつけて暴動から内戦になる。馬渕先生の分析は二代王様のみ言を理解する上でも参考になる。万一、不正投票も絡めてバイデン勝利となれば、ブレジンスキーの予言通り第三次世界大戦への突入確定となる。こうした好戦的で破壊的なディープステイト(DS)の企みに平和的な手法で対抗し、世界を改革する旗手がトランプ大統領である。安倍元首相の真の退陣理由は、CSISレポートが二階・今井を親中と名指し、暗に処分しろと圧力を掛けたことであった。人情的に切れなかった安倍元首相は自ら身を引くことで道づれにできると読んだ。今井は消えたが二階はしぶとく残った。ならばDSは田中角栄や金丸と同様、スキャンダルで二階追い落としを図る。さて今回の大統領選挙は人類の命運を賭けた史上最も重要な大統領選挙である。トランプが勝つかバイデンが勝つかが問題ではなく、地滑り的勝利でトランプが圧勝するか、それとも接戦を制してトランプが勝利するかの問題である。もし僅差でのトランプ再選となってしまった場合、アメリカ内戦・台湾有事・尖閣上陸の危険性が一気に高まると予想する。




by ロード



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