南部激戦州で同時集会対決 米大統領選、高齢者や移民狙い
https://www.sankei.com/smp/world/news/201030/wor2010300013-s1.html
5日後に迫った米大統領選に向け、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領は29日、南部の激戦州フロリダでそれぞれ同時刻に支持者集会を開いた。大票田の同州は、開票序盤に勝敗を占う鍵となる可能性もある。
リードするバイデン氏をトランプ氏が激しく追い上げており、両者は同州に多く暮らす高齢者や移民の取り込みへ懸命の訴えを行った。
新型コロナウイルスの流行下、2人の集会は対照的だった。逆転劇を狙うトランプ氏はタンパで開催。マスクを着けない人が目立ち、密集状態が数時間続いた。バイデン氏は民主党が強い南部ブロワード郡で、ドライブイン形式で開き、配慮を強調した。
政治サイト、リアル・クリア・ポリティクスによると、同州での平均支持率は29日時点でバイデン氏がわずか1・4ポイント差でリードしている。(共同)
【感想】
両陣営の熱量の違いは明白である。トランプ集会では3万人が集まり熱狂的に盛り上がるが、バイデン集会は30人くらいがしんみり細々と形作りをしている。これでバイデン優勢を垂れ流すマスコミは偏向しきっている。アメリカのメディアはディープステイトの代理人であり、日本のマスコミはアメリカの受け売りなので、はなから真実を伝える気はない。先日の総裁選で石破優勢を流し続けた報道姿勢に如実に現れている。ジョージ・ソロスや中国共産党の狙いは、大統領選挙後の混乱に乗じたアメリカの暴力革命である。投票日と直後に全米でBLMや暴動を企んでいる。バイデンが勝つ望みは、大規模な不正投票だけである。4年前にもヒラリーは数百万票を盗んだと言われている。郵便投票は電子投票よりも不正がやり易い。ディープステイトは世界中で政権転覆させる際に不正選挙を多用し手慣れている。いずれにしても11月3日は世界の運命の分水嶺となる。トランプ大統領が地滑り的勝利を収めて平和的な世界改革を継続するか、それとも接戦となって暴動が多発しアメリカ共産革命の発火点となるか、もしくはバイデンが不正投票で勝利し中国がインド・台湾を侵攻して第三次世界大戦の引き金を引くか、人類史上最も重要な選挙が迫ってきた。二代王様は投票日当日に徹夜祈祷をされます。アメリカで延長滞在されているミクロの代表も最後の力を振り絞って死闘をされている。日本に残ったメンバーも同じ心情で祈り歩んで同参したい。
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