トランプ大統領、1月6日にワシントンに集まるよう支持者に呼びかける

トランプ大統領、1月6日にワシントンに集まるよう支持者に呼びかける


https://www.epochtimes.jp/2020/12/66512.html

トランプ大統領は27日、来年の1月6日にワシントンDCで予定されている抗議運動に参加するよう支持者に呼びかけた。

「1月6日にワシントンで会おう。このチャンスを逃すな」とトランプ氏はツイートで述べ、後でさらに多くの情報を提供すると投稿した。

1月6日は上下両院の国会議員らが合同会議を開いて選挙人投票を集計する日で、ワシントンには多くの団体が集まる予定だ。

下院では少なくとも11人の議員が選挙人票に異議を唱える予定だ。異議申し立てをすると約束した上院議員はまだいない。異議申し立てのプロセスを開始するには、各院から1人ずつ異議を唱える議員が必要である。

異議申し立てが受理されると、合同会議は一旦中止され、各院で2時間以内の議論が行われ、投票が行われる。異議申し立てを成功させるには、各院で過半数の票を獲得することが必要だ。成功すれば、その州の選挙人票を排除するか、あるいは代わりの(共和党の)選挙人票を集計することが出来る。

トランプ氏は共和党上院議員に対し、激戦州で広範囲な選挙不正が行われたため、選挙人票に反対するよう繰り返し求めてきた。

(以降、URL参照)



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【感想】

沼の底の鰐が徐々に現れてきた。不正選挙で選ばれた選挙人票に反対しない共和党上院議員は裏切り者である。彼らの多くは中共マネーを受け取ったか・ハニートラップに掛かったか・脅迫された者たちであり、骨のある共産主義の信奉者がいるとは思えない。さて1月6日の歴史的意味を考察してみる。ロシア革命以来、共産党を中心とする少数派が、一般大衆の多数派を一旦支配すれば、国が滅ぶまで圧政を続けた。ロシア革命以降、世界各地で暴力革命や政権転覆そして名ばかりの民主化革命が行われ、共産暗黒社会の中では、粛清・大量虐殺・人権弾圧の暴走は止まらなかった。そしてアメリカの共産化さえ果たせば、世界の共産化を阻む国は存在しなくなる。今回の大統領選挙は正に革命である。外国勢力の介入による今回の不正選挙は、アメリカ社会の背骨を抜き取るようなもので、今までの大統領選挙とは根本的に意味が異なる。一旦バイデン政権が誕生すれば、アメリカは国が滅ぶまで中国の属国化が進み、後戻りはできない。そして1月6日にトランプ大統領は支持者に対してワシントン集会への招集を要請した。少数派の左翼による支配に向かう流れを、多数派の一般大衆が阻止できるかどうか、アメリカ共産革命の重大な分岐点であり、形勢逆転の転換点になる可能性がある一日である。




by ロード



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