「米国人が最も尊敬する男性」にトランプ氏 ギャラップ社調査

「米国人が最も尊敬する男性」にトランプ氏 ギャラップ社調査  

https://www.sankei.com/smp/world/news/201231/wor2012310010-s1.html

【ワシントン=黒瀬悦成】米ギャラップ社が29日発表した「米国人が今年最も尊敬する人物」に関し全米の有権者に聞いた世論調査で、男性部門でトランプ大統領が、女性部門ではオバマ前大統領のミシェル夫人がそれぞれ選ばれた。

 オバマ前大統領は昨年まで12年連続で首位を維持してきた。昨年はトランプ氏とオバマ氏がそれぞれ18%の支持を集めて同率首位だったが、今年はトランプ氏が18%、オバマ氏は次点の15%で、トランプ氏が初めて単独首位に立った。

11月の大統領選で勝利した民主党のバイデン前副大統領は6%で3位だった。米政権の新型コロナウイルス対策で脚光を浴びた、国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長も3%で4位に入った。

 トランプ氏は11月の大統領選で敗退したが、共和党支持層の間では根強い支持を得ていることが浮き彫りとなった。

 ミシェル夫人(支持率10%)の首位は3年連続。次点は次期副大統領に選出されることが確実なハリス上院議員(6%)で、3位はメラニア大統領夫人(4%)だった。



f:id:hamamatsu3000:20210102021209j:plain







【感想】

トランプ大統領は現時点における公式的な得票総数が7300万票で現職大統領として史上最多の得票数となり、不正によりバイデンにすり替えられた票や捨てられた票を加味すれば8000万票を超え、最も尊敬する男性に相応しい。一方、史上最多得票数記録を塗り替えたバイデンは、トランプ18%の3分の1の6%しか支持を得られず、ここでも人気の低さを露呈した。さて1月6日の段取りを見ておく。12月23日に激戦州の選挙人投票も受け取ったので、アルファベット順で州ごとに開票する。異議申し立てを表明している議員は複数いるため、まずアリゾナ州に対する異議申し立てを受け、上院と下院に分かれて議論する。審議時間は最大2時間で1人の発言は5分まで、採決でアリゾナ州の選挙人投票を有効とするか無効とするか決める。上院と下院の両方とも無効が過半数を超えた時に、アリゾナ州の選挙人投票が無効となり、それ以外の場合には有効になる。そして、この手続きが50州繰り返される。7つの激戦州での異議申し立てが予想される。3州以上で無効にできなければ、バイデンの選挙人獲得数が270人を超え、この日における次期大統領はバイデンになってしまう。以上がごく普通の進行予想であるが、ペンス上院議長が強権を発動したり、正式な州議会から別途選挙人が選ばれたり、100万人規模のワシントン集会が無言の圧力となったり、裁判所や公聴会から決定打となる証拠が出たり、ウクライナ政府が公表した収賄証拠が影響を与えたり、どういった展開となるか全く予断を許さない。但しこの日にいかなる結果が出ようとも、トランプ大統領は神様によって選ばれた人であると二代王様が語られたみ言を最後まで信じて絶対に諦めないで歩み戦い応援を続けて行きたい。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村