ナバロ氏、不正疑惑で新たな報告書発表
https://www.epochtimes.jp/2021/01/66750.html
ピーター・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は5日、大統領選挙の投票不正をめぐって新たな調査報告書を発表した。
32ページに及ぶ今回の報告書は、民主党は「票の水増し(Stuff the Ballot Box)」という戦略を使い、共和党内部の協力者の助けを得て、6つの激戦州に違法な不在者投票と郵便投票を行い、トランプ大統領の勝利を盗んだと非難した。
米議会は6日、上下両院合同会議を開き、選挙人票の結果を集計する。現在、共和党の上院議員13人と、下院議員数十人は、民主党候補のジョー・バイデン氏の当選に異議を申し立てる意向を表明した。同日の合同会議は、投票不正や選挙の規則違反行為などに関して議論が長く続くと予想される。議員らはこの日投票を行い、選挙人票の結果を承認するかを決定するとされる。
一方、ナバロ氏は昨年12月中旬、民主党が6つの激戦州で不正を働いたとする36ページの調査報告書を初めて発表した。報告書は、「不正投票疑惑」や「投票用紙の誤処理」などの6つの側面から今回の選挙の公平性や完全性を調べ、37万9000票の違法投票が集計されたと指摘した。
5日の報告書は12月の報告書に基づき、選挙結果を盗むための民主党の戦略をより詳細に記述した。民主党は、不在者投票と郵便投票を拡大させるために、州レベルの立法と関連法令の改正、裁判所の判決や介入などを通して、戦略を実行してきたと報告書が指摘した。また、報告書は、民主党は、身分証明書の提示や投票用紙への署名や記入などのチェック基準を下げ、違法な投票を増やしたとした。
(以降、URL参照)
【感想】
ピーター・ナバロ氏が大統領選挙の投票不正に関する報告書を提出した。決戦の日の前日に提出したことで、連邦及び州議会の共和党議員に檄を飛ばす意味合いが感じ取れる。さて1月6日の決戦を前にジョージア州で重要な選挙がある。万一バイデンが大統領となり、ジョージアで2議席を失うと上院は与野党同数となり、上院議長のカマラ・ハリスにより上院も奪われる。元々下院は民主党が過半数を占めており、トリプルブルーとなり、2年後の中間選挙までにあらゆる米国共産化法案が成立し、ジ・エンドとなる。いよいよ決戦の日を迎える。今夜未明3時頃アリゾナ州までに方向性は決定される。闇のクマさんの推理が的中し、ナンシー・ペロシが寝返れば、平和裏に早期決着を見る。テッド・クルーズ案の通り10日間の緊急調査委員会が立ち上がれば勝利する確率が高まるが、1月20日直前でもめれば、3月からナンシー・ペロシ大統領代行となり、ちゃぶ台返しを喰らうリスクが脳裏をよぎる。可能性は低いと思われるが、ペンス上院議長が激戦州の選挙人投票の開封を拒否して州議会に突き返せば議場内外で混乱必至となる。トランプ陣営が予告している新たな証拠が、どの程度インパクトを与えるかも、流れを決定付ける大きな要因である。どうぞ世界の命運を決する運命の日が真の御父母様のご加護の下で導かれますように。
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