ホーリー上院議員が選挙人票に異議表明へ

ホーリー上院議員が選挙人票に異議表明へ「誰かが立ち上がらなければならない」


https://www.epochtimes.jp/2021/01/66608.html

12月30日、ジョシュ・ホーリー(Josh Hawley)上院議員ミズーリ州共和党)は、2021年1月6日の議会の合同会議で選挙人票に反対すると公言した。「誰かが立ち上がらなければならない。7400万人ものアメリカ人が選挙権を奪われたと感じている」と彼は述べた。

ホーリー議員は選挙人票に異議表明すると約束した最初の上院議員となり、民主党から批判を浴びた。

ティナ・スミス上院議員ニューハンプシャー州民主党)は声明で、「ホーリー議員は全力でわれわれの民主的選挙を覆そうとしている。これは人々の選択を無視する無意味で危険な試みだ」と述べた。

クリス・バン・ホーレン上院議員メリーランド州民主党)はCNNに対し、ホーリー議員の行動は民主的プロセスを脅かしていると語り、「無謀なスタント」だと話した。

(以降、URL参照)



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【感想】

1月6日に向けて地殻変動が起きつつある。異議申し立てを行うと表明した下院議員は何人もいるが、上院議員もいなければ異議は受け付けられない。この度ホーリー氏が初の上院議員として名乗り出てくれた。今だに大手マスコミは従来の通り、バイデン次期大統領が確定する日になるとの立場であるが、潮目は変わっている。トランプ大統領が自ら当日の100万人集会を呼び掛けたが、もし負けるかもしれないと思っていれば、こんな呼び掛けはしないはずである。そして新たな大量の不正の証拠を公表するつもりであるが、その中には死んだはずのエプスタインが現れて証言するかもしれない。大きな節目はテッド・クルーズが表舞台に登場したことである。1877年のように直ちに連邦議会に不正選挙の特別調査委員会(上院議員5名・下院議員5名・最高裁判事5名)を立ち上げ、検証結果が出る10日後まで選挙人投票の開票を保留することを提案した。それが受け入れられなければ、激戦州の選挙人投票を全て無効にするつもりだと言う。こうなるとペンス上院議長は大胆な決断が取りやすくなり、ダンマリを決め込もうとしていた共和党議員も動かざるを得ず、バイデン勝利が確定する日としか思っていなかった数千万人を超す一般国民も特別調査委員会に関心を示すようになり、100万人以上のワシントン集会の参加者が世論形成の中心になって行くと思う。




by ロード



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