トランプ米大統領、議事堂襲撃を「明確に非難する」と表明

トランプ米大統領、議事堂襲撃を「明確に非難する」と表明

https://www.sankei.com/smp/world/news/210114/wor2101140013-s1.html

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は13日、下院が自身の弾劾訴追決議案を可決した直後にビデオ声明を発表し、6日にトランプ氏の支持勢力が連邦議会議事堂を襲撃・占拠した事件について「明確に非難する」と表明した。

 トランプ氏は、政治的暴力を容認する人々は「私の真の支持者ではない」と批判。政治的立場がどうであれ「暴力を正当化することは決してできない」とし、議事堂襲撃に関与した者は「法の裁きを受ける」と強く警告した。

また、自身の支持勢力が20日、首都ワシントンで開かれるバイデン次期大統領の就任式に合わせて暴力的な抗議行動を画策しているとされることに関し、「暴力や法律違反、破壊行為をしないよう求める」と呼びかけた。

 自身の弾劾訴追に関する言及はなかった。



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【感想】

下院が弾劾訴追決議案を可決した直後に、トランプ大統領連邦議会議事堂の襲撃事件を明確に非難した。そしてテキサス州アラモ砦での演説で弾劾訴追は自分にとってリスクはないと強調した。現在、二代王様を中心にサンクチュアリ軍団がテキサス州に向けて進軍している。テキサス州は独立国となっても遜色ない実力を持つ、人口全米2位、面積全米2位、GDP全米2位、州兵全米1位、海岸線を有し、石油と農産物は州経済を牽引する。そしてテキサス州が激戦4州を連邦最高裁に提訴した際に、テキサス州に半数近くの州が同調した。色分けすると、テキサス州が合衆国から分離独立するというよりも、合衆国がテキサス州連合によって真っ2つに分割されるようだ。このまま20日にバイデン就任式となれば、21日にバイデン弾劾決議案提出、22日にテキサス州の合衆国からの分離独立の準備法案提出となれば、とてもバイデン政権は持ち堪えられない。カマラ・ハリス政権となっても同様である。これで、分離独立阻止のために戦火を交えるとすれば、第二次南北戦争というよりも、宗主国イギリスの圧政から植民地アメリカが独立するために戦ったように、ディープステイトの支配から人民が自主独立を勝ち取るための戦いなので、第二次独立戦争と呼ぶ方が近い。またトランプ大統領アモス演説に「次期バイデン政権には、この壁を取り壊さないで貰いたい」とのフレーズがあるので事実上の敗北宣言だと主張する人がいるが、別の人によれば、この箇所は「次期政権に、この壁を壊させてなるものか」と訳す方が適切で、そうであれば、敗北宣言にはなり得ないとのことであった。テキサスでの摂理が導かれるよう願っている。




by ロード



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