世界の指導者ら、ハイテク大手によるトランプ大統領の検閲を非難

世界の指導者ら、ハイテク大手によるトランプ大統領の検閲を非難


https://www.epochtimes.jp/2021/01/67161.html

世界の政治家らは、大手ハイテク企業によるトランプ大統領の締め出しを批判した。

トランプ氏は現在、ツイッターフェイスブックピンタレストPinterest)、スナップチャット、レディット(Reddit)、そしてインスタグラムからもブロックされている。

ツイッターは、トランプ氏の最近の投稿が「暴力の美化ポリシー」に違反したとして、彼のアカウントを永久に削除した。

ドイツのアンゲラ・メルケル首相はスポークスマンのステッフェン・ジーヴェルト氏を通して、ツイッターの動きについて見解を発表した。

言論の自由への介入は、立法者が法律に従って定義した枠組みの中で行われるべきで、SNSの管理者によって決定されるべきではない。このような観点から、メルケル首相は、米国大統領のアカウントが永久に削除されたことに問題があると考えている」とジーヴェルト氏は述べた。

(以降、URL参照)




f:id:hamamatsu3000:20210116015110j:plain







【感想】

ツイッタートランプ大統領のアカウントを永久削除すると、世界中から反発の声が上がった。ドイツのメルケル氏を始め、フランスやノルウェーやオーストラリアから言論統制の非難が沸き上がった。通常、アメリカの現職大統領は次期大統領が決まるとレームダッグ化して無視されるが、トランプ大統領は、何度も演説を行い、中国の締め付けは更に強化し、益々元気一杯である。反トランプ側からも言論を検閲され、残り任期僅かで弾劾騒動を起こされ、強く意識されている。DSはオバマ時代にアメリカを乗っ取り、ヒラリーが大統領になれば、核戦争で人口削減計画を実行する予定であった。危機感を抱いた軍部が愛国者のトランプに全面バックアップを約束して出馬を頼み込んだ。それゆえにトランプ大統領と米軍の一体化は強固である。バイデン就任式直前に反乱法を発動し、警護に当たった米軍特殊部隊が集った要人を一網打尽にできれば申し分ない。トランプ大統領は「20日までに皆が驚くような出来事が起きる」と明言している。テキサス州が合衆国から分離独立し、そこでトランプ初代大統領となり、他州に加盟を呼び掛けるかもしれない。いずれにせよ、これからの5日間はアメリカから目が離せない。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村