早いもので、今年も師走となりました。

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早いもので、今年も師走となり1年を振り返る時期となりました。私は昨年までは静かに目立たず人畜無害な信仰生活を送っていましたが、今年は不思議なご縁で、北海道の兄弟と共に作業したり、九州の信徒と交流したり、東北のメンバーとバトルしたり、全国会議に参加したり、東京や大阪や名古屋に行ったり、家族をアメリカに送り出したり、目まぐるしく過ごし、やっと今だけ小康状態になりました。

そこで先週の日曜日には、別件も兼ねて、生まれ故郷のご先祖様のお墓参りをして、子孫への霊界協助を祈願して参りました。祖父母の信仰基準は凄まじく、正に天理教に全身全霊を込めて捧げ切った生涯でした。私たちは氏族メシアと名乗っていますが、祖父母に比べると全く実体の伴わない申し訳ない状態です。ただ今年は長年に渡り大反対していた両親を秋には、予備祝福に導くという奇跡的な出来事が起こりました。

その日は、お墓参りの次に、母校の隣の修道院を巡りました。高校時代には風景としか映らなかった修道院も、再臨主と出会いサンクチュアリに辿り着いた立場で訪ねると、2000年の歴史の重みを感じます。青空に尖塔が映えていました。あいにく日曜日でカトリックの礼拝があり、礼拝堂には入れず残念でした。

またマクロでは、人の話をよく聞く岸田文雄氏が首相となり、私もあやかって多方面から話を聞いてみることにしました。そこで桜井節子氏のショート動画を3本見ました。後継者を見誤った点を除けば、概ね正しいことを語っていました。この道は立派な大先輩でも信仰のゴールに辿り着けない過酷な道です。自分が統一教会に導かれ、現在サンクチュアリで歩んでいること自体が、一方的なお父様の恩恵だと改めて痛感しました。

アボジカムサハムニダ




by ロード




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