国連人権高等弁務官、中国に同調か ウイグル視察も権威付けに加担

https://www.sankei.com/article/20220528-UOBBKEIJSFIJTNMYZVB2LLIJYU/

28日まで6日間の日程で行われたバチェレ国連人権高等弁務官の新疆(しんきょう)ウイグル自治区訪問に、人権活動家などは早くも厳しい目を向ける。同自治区への訪問を「調査ではない」とする中国側の意向に同調するようなバチェレ氏の発言が報じられ、実効性への疑念が強まったためだ。中国側は、強権的な少数民族政策を正当化すべくプロパガンダを積極化させるとみられる。

国連人権高等弁務官事務所は、バチェレ氏の訪中について「中国と世界における人権の向上に向けた協力に役立つことを望む」と主張している。バチェレ氏は習近平国家主席と25日にオンライン会談し、同事務所は「中国や世界における人権問題や懸念について直接協議できる貴重なものだった」と成果を強調した。

(以降、URL参照)








【感想】

WHOのテドロスと同様にバチェレ国連人権高等弁務官もチャイナマネーに毒されているようだ。WHOは国家主権を放棄させるようなトンデモない制度を企んでいる。国連は中国やロシアが自国都合だけで牛耳って世界平和に寄与するどころか今や弊害になっている。モラルの高い宗教指導者らが世界をリードできるように変えるための小さな一歩を踏み出して行きたい。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村