沖縄知事選、情勢は混沌 国政にも影響

https://www.sankei.com/article/20220821-G6FAJFZDY5OUFF7BXZNU46PCKI/

任期満了に伴う沖縄県知事選(25日告示、9月11日投開票)が、告示を目前にして異例の展開をみせている。再選を目指す現職の玉城デニー氏(62)と、岸田文雄政権が推す前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳氏(58)との一騎打ちの構図だが、前衆院議員の下地幹郎氏(61)も出馬を表明し、票の流れが読みにくくなっているのだ。盤石にみえた玉城氏の選挙母体も求心力が弱まっており、情勢は混沌(こんとん)としている。
オール沖縄低迷
「圧勝した前回知事選とは大きく状況が異なる。楽観はできない」









【感想】

いよいよ沖縄県知事選(25日告示、9月11日投開票)が秒読みとなった。左翼は全沖縄県民の声を代表していないにも関わらず、オール沖縄と詐称している。そして左翼系と保守系の票差は詰まってきて、先月の参院選は実に惜しい結果となった。77年前の沖縄戦の相手は米軍であったが、来月の沖縄戦の相手はオール沖縄である。左翼は県外の活動家を動員したり、甚だしくは、中国や北朝鮮からの支援も受けている。沖縄は熱い戦いが必至となっている。




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