沖縄知事に玉城氏再選 旧統一教会問題で自民に逆風

https://www.sankei.com/article/20220911-ZFPRWNJO3VONDP3BYQ6266S2SQ/

任期満了に伴う沖縄県知事選は11日投票され、無所属現職の玉城デニー氏(62)=立民、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦=が、元宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳(あつし)氏(58)=自民、公明推薦=ら新人2人を破り、再選を確実にした。8月に発足した第2次岸田文雄改造内閣が迎えた初の大型地方選挙だが、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題をめぐる岸田政権への逆風が大きく影響したといえそうだ。
主な争点は新型コロナウイルス感染症対策や経済再建策、米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題など。

共産党など「オール沖縄」勢力の全面支援を受けた玉城氏は、移設問題で「ブレずに反対をつらぬく」と強調。経済対策では雇用の維持や「稼ぐ力の強化」を訴えていた。
一方、岸田政権が推す佐喜真氏は、県内の新型コロナ禍を玉城氏の失政による「県政危機」と批判。辺野古移設については「容認」を明言するともに普天間の早期返還実現を打ち出し、国との連携強化による「経済V字回復」を公約に掲げた。
衆院議員の下地幹郎氏(61)は「国に頼らない新しい沖縄をつくる」と訴え、独自の選挙戦を展開していた。

(以降、URL参照)








【感想】

極めて残念な結果となり、沖縄及び日本の未来は真っ暗となった。勝ち目もないのに下地が立候補して保守票を分断したことが大きかった。下地はチャイナマネーに毒されたのかと疑ってしまう。安倍首相が殺され、沖縄が左翼の手に落ち、真実を伝えないマスコミの罪も大きい。統一教会自民党にとってブレーキになるように仕組んだのはマスコミである。まもなく沖縄は大嵐となり、日本にも暗雲が立ち込めてきた。




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