国葬参列の監査請求棄却 北海道

https://www.sankei.com/article/20221021-SDWX5MDONZNCPAK554SOJ4PKNI/

北海道監査委員は21日、知事や議長による安倍晋三元首相の国葬参列への公金支出の差し止めを求めた住民監査請求を棄却したと公表した。参列は社会通念上儀礼の範囲内で、公金支出も違法とは言えないと判断した。








【感想】

追及すべきは、国葬費用の監査ではなく、襲撃の真相究明である。議論の起点として、救命医療を担当した福島教授と開胸手術に立ち会った20名を越える医師は心臓の損傷を証言した。それに先立ってドクターヘリに搭乗した医師の銃槍での証言も福島教授との矛盾はない。ところが、奈良県警が主導した司法解剖では、突然心臓への損傷はなかったと発表した。酷い矛盾である。まるで日本版バイデンジャンプのようだ。この点を青山繁晴参議院議員警察庁幹部に問うと「そんなことをしていると青山先生のためになりませんよ」と脅してきた。マスコミも隠蔽に加担している。岸田文雄は中国に阿って林芳正を外相に再任させ、高市早苗氏には「口が裂けても言うな」と脅し、防衛費増額と言いながら、海上保安庁の予算を組み入れて骨抜きを目論み、中国属国化への道を突っ走っている。この様な状況を見ると、台湾尖閣有事は秒読みに入っていると見るしかない。




by ロード



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