陸自ヘリ消失 搭乗の第8師団長 坂本雄一陸将とは

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230407/amp/k10014031841000.html

陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県宮古島の周辺で消息を絶った事故。ヘリコプターには師団長など10人が乗っていて、自衛隊海上保安庁が捜索を続けています。

搭乗していた第8師団の師団長、坂本雄一 陸将は、先月30日付けで着任したばかりでした。
坂本師団長は北海道旭川市出身の55歳で、防衛大学校を卒業後、1991年に陸上自衛隊に入隊し、陸上総隊司令部の運用部長や第12旅団長を務め、防衛政策の立案や部隊の運用にかかわるポストを歴任してきました。

着任の翌日に行われた着任式では、「厳しい安全保障環境のなかで戦い方そのものが変化している。変化や進化を意識して、挑戦することを心がけてほしい」と隊員に訓示していました。

また、着任式のあとの記者会見では、「地域に信頼され、愛される第8師団に育成していきたい」と抱負を語りました。

その上で、日本を取り巻く安全保障環境をふまえた第8師団の役割について、「島しょ部を担当し機動運用される第8師団は、まさに陸上自衛隊の第一線といえる。サイバーや電子戦などの新領域への対応に加え、島しょ部の防衛に向けた部隊配置など、即応の能力が必要だと考えている」と述べていました。

(以降、URL参照)








【感想】

坂本師団長は優秀な人物であり、消息を絶ったヘリは2分前まで正常に交信していたため、様々な憶測をよんだ。中国人民解放軍のミサイルに撃墜されたのか、ドローン攻撃を受けたのか、電波兵器にやられたのか、その他にも色々な疑問はある。ヘリにフライトレコーダーはないのか、師団長のフライトコースとスケジュールは機密情報ではないのか、情報漏洩はなかったのか、こうした議論が拡散すると、やれ陰謀論だの、やれフェイク情報だのと攻撃する者が現れる。しかし、もし安倍元首相や坂本師団長が暗殺されたとすれば、既に戦争は始まっていることになる。




by ロード



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